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ブログ 今日のいもたつ

人参芋系統の特徴

サツマイモの一部分が割れや不具合に育つ傾向にあるのが人参芋です。
かぼちゃ芋、兼六、安納と3種の人参芋系統のサツマイモを育てていますが、
そうしてもその傾向があります。丁寧に選別して収穫です。

【芋日記】

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高品質にはなりそうです

自社農園も今年の原料芋は総じて細身です。
いずみはどうしても細くなるのですが、それが顕著です。
ほしいもの品質は良いでしょうけれど、量はできません。

【芋日記】

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太ければ最高

形も良いし、肌も綺麗で、一株に成った数も良いサツマイモが出来ましたが、
細いことが玉に瑕です。そうでなければ最高の原料芋です。

追伸
10/24は「霜降」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降

【芋日記】

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今週が最盛期


今秋のサツマイモ収穫は、今週が最盛期です。
来週になると、掘り終わる農家が出てしそうです。

【芋日記】

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昼間が短くなってきました

日暮れが早いので、日中は目一杯畑です。
雨がないことも祈っています。

【芋日記】

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文楽 【静岡グランシップ】

「ひらかな盛衰記」~松右衛門内の段 ~逆櫓の段
「日高川入相花王」~渡し場の段

太夫、三味線、人形の文楽を久しぶりに観劇しました。
字幕があって助かるのですが、基本は日本語で、その抑揚や聞かせどころは、太夫と三味線の合わせと人形の表現が言わずもがなで語ってくれます。
今回は、人の情の深さを感じたのが印象です。

「ひらかな盛衰記」では親の情、そしてその情を切り離さなければならないことも多いのが世の常であり、人は与えられた役割で息ねばならないのは昔も今も変わりません。
そんなやりきれなさは、「日高川入相花王」でより強く語られます。

人形の機微に注目しての観劇でしたが、太夫と三味線とが一体となっているのが文楽だと、改めて強く感じました。

【いもたつLife】

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加工前作業も並行しています

収穫前から手を付けていた、干し場にするビニールハウス周りの草取りです。
収穫作業ができない日はこれをやっていました。
それらの加工前作業も進めたい時期です。

【芋日記】

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掘りながら決めます

どれを種芋にするかは、掘り取り作業をしながら考えます。
この畑は形が良く、加工用にするには小ぶりです。
こういうサツマイモを種芋に選びます。

【芋日記】

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ソバの花

芋の収穫に夢中でソバはそっちのけでしたが、
花が咲いていました。遅く始めたのですが、気温が高かったことあってか、
ここまでは良い調子です。

【芋日記】

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この畑は計算できる

人参芋や安納芋はなかなか形が良いサツマイモに育ちません。
しかし、この畑は毎年、綺麗な肌のそれらのサツマイモが採れます。

【芋日記】

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