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ブログ 今日のいもたつ

マメ科は苦戦

クロタラリアが雑草に負けてしまっています。
どうも枝豆や大豆も今年はあまり育ちが良くないようです。
クロタラリアもマメ科ですから同じ傾向です。

追伸
8/8は「立秋」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立秋」の直接ページはこちら
立秋

【芋日記】

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今年はまだ先行しています

多勢に無勢でどうしても草に追われてしまう時期ですが、
今年は抑草も草取りも上手くいっていて、現状はまだ草に追われていません。

【芋日記】

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とても順調ないずみ

いずみはつるが細いので、あまり高くなることはありませんが、
この畑はいずみとは思えないほどに、盛り上げっています。

【芋日記】

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3年目から作ります

今年から管理している畑です。
管理開始から有機認証まで3年掛かるので、3年目から作付けです。

【芋日記】

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明らかに違う

苗の育ちが遅いのが「ほしキラリ」で、当然畑でも他の品種よりも育ちが遅いです。
黒マルチもまだ剥がしません。

【芋日記】

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覆った順

サツマイモのつたが畝を覆うと黒マルチ(ビニール)を剥がしていきます。
同じ畑でも伸び方が違うので、畝ごとやるかを決めます。

【芋日記】

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ア・ゴースト・ストーリー 2017米 デヴィッド・ロウリー

仲睦まじい夫婦が死に別れてしまいます。夫のCは妻Mのことが気がかりで成仏できません。オバQのような幽霊になりましたがMを見つめるだけです。
CはMの動向もですが、Mが家のどこかに残したはずの手紙に気をとられているのです。
さてCはどうなるか、またMは何を書き記したのか。

映画は長回しが多く、まったりとゆっくりと進みます。
その塩梅はオバQのCそのもので、ひたすらその時を、手紙の内容を知ることができるのを待っています。

映画を観ていて、自分もあのように成仏できず(しない)、幽霊になってしまうかもしれないと、この世に気が残ってしまうかもと考えずにいられませんでした。

何があっても待つしかできないオバQCはそれに浸りきっているようです。
死で別れた人のことを色々と生き残った人は考えますが、この物語は逆です。生きている人々のことを見つめます。切ない物語でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション

展示点数も多く、内容も充実している展覧会でした。
浮世絵の技術進歩や当時の流行りを時系列で追えるので、その歴史も知る事ができ、一人の作家の複数展示により個性を窺うこともできます。(写楽だけは活動期間が10ヶ月だったからか、1点のみでした)

良く知られている風景画は、浮世絵の歴史のなかでは本当に後期だったことも知りました。
その風景画も、北斎の作品は一芸術家という印象から、国芳になると映像作家という印象になり、広重になると、チームで映画を作っているように感じます。
小津安二郎のカットや溝口健二の長回しを想像させます。

見応えあり、見どころたくさんでした。

【いもたつLife】

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厚く蒔くのですが

緑肥と土壌改良でクロタラリアを蒔いた畑です。
草に負けないように厚く種を蒔いたのですが、
草もそれを押しのけて出てきています。

【芋日記】

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とうとうゼロです

大豆を作っていた5町の畑です。
毎年少しずつ作付けが減っていき、今年は何もやらないようです。

【芋日記】

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