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ブログ 今日のいもたつ

緑の絨毯

たかおさんのメロン畑を何年も観ていますが、
これだけ育っているのは一番です。

【芋日記】

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太くなってきました

最初に植えた苗は茎が太くなってきています。
約一ヶ月ですが、良い感じです。

【芋日記】

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定植の次ぎの仕事

定植をしながら、最初に植えた畑は、
もう草取りをしていますが、その合間をみて、
休耕畑には緑肥作物を播種する時期になりました。

【芋日記】

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苗があるだけ

今年、最後に残った畑で、苗があるだけ植えています。
だいたい埋まりそうですが、残った部分は苗が育ってからになります。

【芋日記】

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稲も日に日に

ほしいものサツマイモもそうですが、
ほしいも産地の稲も日に日に大きくなっています。
分けつが進んでいます。

【芋日記】

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早々に片付け

親しい農家が早くも苗場を綺麗にしていました。
自家製野菜だけを残して、つると一緒に種芋を掘りだしてと、
片付けを進めていました。

【芋日記】

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あとは育ち次第植えます

何度も苗切りしているので、
全体的に苗の育ちが悪くなっています。
もうそんなに植える畑は残ってないので、
育ち次第植えていきます。

【芋日記】

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摘果と摘花

今付いているメロンを育てるために、
花が咲いても摘花します。また、実が付いても摘果します。

【芋日記】

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最終出荷

かぼちゃ芋と紅マサリの苗の注文が毎年あるのですが、
今年も今回の苗切りで終わりになります。

【芋日記】

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リリーのすべて 2015英/独/米 トム・フーバー

消え行く夫とわかりながら、最期まで尽くした妻の物語です。
夫はトランスジェンダーで、アイナーでありリリー(エディ・レッドメイン)で、自分の中でリリーが大きくなっていくことに悩みます。
妻のゲルダ(アリシア・ヴィカンダー)を愛していて、この人しかいないと、思い込んでいたから。ゲルダを愛しているのに女になっていきます。
女性になるのではなく、女なのに何故体は男なのか、それを受け入れることが、どうしてもできなくなっていきます。そして手術に踏み切るのですが。

今でこそLGBTは市民権を得ていますが、1926年のデンマークでのマイノリティは立場がありませんし、性転換の医療もまだまだで、それを乗り越えようとするリリーの姿ですが、それを受け入れ尽くすゲルダこそがこの映画の主役でした。
あくまでも物語の核は、女性なのに男の体で産まれてしまったリリーの悲劇で、初めて性転換に挑戦した実話ですが、それが成し得たのはゲルダあってで、彼女の尽くす姿に感動です。

リリーの願いを適えることは、アイナーと永遠に別れること喪うことで、それを乗り超えなければ尽くすことはできません。
ゲルダはアイナーを深く愛していたから彼の望みを適えたいと心から、それが彼女の願いにもなったのでしょうけれど、でも苦悩がないわけはありません。

リリーはどんどん女性らしくなりますが、体躯はいつまでも男です。
それと比するようにゲルダは女性らしい体で、どこまでも女性です。
その二人を見ていると、リリーとゲルダが与えられたこの課題はあまりにも厳しいものだと思わずにはいられませんでした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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