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ブログ 今日のいもたつ

ほとんど専用機です

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畑はトラクターがあれば、なんとかなりますが、
稲作はそれ以外に専用の機械を揃える必要があります。
田植え、稲刈り、はじめ、苗作りの機械や乾燥機や籾摺り、玄米摺り等々で、
だいたいがそれ専用の機械です。

【芋日記】

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たい肥をふる機械

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土作りは、まず深堀り、その後耕しておいて、
補う成分を入れて、一般栽培だと消毒し、そしてサツマイモの肥料を入れます。
またたい肥を入れるのもこの時期からで、
大きい農家ではそのための専用の機械を持っています。

【芋日記】

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種籾は頻繁に更新します

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3月は田んぼも始まります。
種籾から苗作りもだいたい今くらいからで、
稲の場合は、毎年、そうでなくても2年に1度は種籾を更新します。

【芋日記】

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たい肥作りも春からです

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気温が高くならないと、熟成が進みませんから、
自家製たい肥作りも春から秋の仕事です。
この間、状態をみて切り返しをします。

【芋日記】

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付け替えます

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トラクターは後ろに色々と機械を付けて、使い分けます。
一番使うのがロータリーですが、
春一番は、深堀りする機械を付けます。
畑に深く亀裂を入れる事で、水はけが良くなります。
それから耕運に入ります。

【芋日記】

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干し場から苗場へ

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干し場の片付けが終わると、苗場にする準備になります。
まず土作りからです。

【芋日記】

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自社農園はまだ蒸かします

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親しい農家からやりきれない原料芋を購入して欲しいと頼まれたこともあり、
自社農園はまだ干し芋加工をしています。
そろそろ終わりにしたいところですが。

【芋日記】

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どこも終わってきました

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ほしいも産地全体で、生産が終わってきて、
片付けを進めている農家が大半です。
干し場に加工場にと、結構大変です。

【芋日記】

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来年は干し場にしません

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乾燥機を入れると、その種類によりますが、
どれも干し場はそんなにいらなくなります。
この農家も今年乾燥機を入れたので、
来年はこの場所の干し場は必要なくなります。

【芋日記】

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冬の影響が気になります

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今年の冬は何十年ぶりという寒さだったので、
種芋が傷んでいないか気になります。
念のため、蒸かす原料芋を残して種芋の備えとしている農家もありました。

【芋日記】

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