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ブログ 今日のいもたつ

10時から2時

洗い物と、原料芋を洗うのは暖かい日中です。
これが終わると、明日の準備と仕上がった干し芋の収穫です。

【芋日記】

日時: |

一番多い紅はるか終了

まもなく紅はるかの加工が終わります。
続いて次に収穫が多かった、あいこまちを始めます。

【芋日記】

日時: |

カラカラです

お天気が続き干し芋の仕上がりは良いのですが、
一雨降っても良いほど乾いています。

【芋日記】

日時: |

まだ早い

畑が変わり、小さめの、丸干し芋サイズの原料芋が出てくるようになりました。
丸干し芋を加工する気候に成ってきているけれど少し早いので、どうするか考えています。

【芋日記】

日時: |

少し厚め

天気が良いので乾きが良く、今年の原料芋の特性も考えて、
いつもよりも0.9mm厚くスライスしています。

【芋日記】

日時: |

いつもより長く

薪ふかしで、いつもより長く蒸かしていますが、
パカが多いのは変わりません。本当に今年は頭が痛いです。

追伸
12/21は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至

【芋日記】

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侍タイムスリッパー 安田淳一

大きな括りはありきたりのタイムスリップものですが、侍が現代へということに絞っていて、それを活かした練られた脚本と、とても丁寧な造りで、楽しいし、感心します。そして最後の殺陣は素晴らしい、文句なしの良い映画です。

高坂(山口馬木也)が140年タイムスリップして現代に来て、それに戸惑う序盤から切られ役として今に馴染むのをコメディタッチで描きます。それが、今の日本の豊かさは先人たちの努力だと、大袈裟に押し付けないで高坂を通して語ります。
全体的に押し付けなく進むのが心地よいです。
そしてタイムスリップ前に敵同士で果し合いをしていた風見(冨家ノリマサ)が現れます。風見は30年前に来ていて切られ役から始まり今や大御所の大物俳優という、この設定が随所に活かされます。

そんな二人は、斜陽になった時代劇を救うための映画作りに尽力し、そのクライマックスは真剣勝負になります。
この、時代劇を再び、も結構強く謳いたいということをつかって、幕末に二人が藩の中で果たした役割や、遺してきた過去の侍仲間への鎮魂を込めて、そして序盤に語られる豊かな日本になった工程を観る者に噛み締めてもらうように仕掛けられた真剣勝負です。
その殺陣は最大の見どころです。

無駄がなくリズミカルなのも良いし、紅一点の助監督役の優子(沙倉ゆうの)のキャラクター設定も絶妙です。
話題になったのが解ります。

【いもたつLife】

日時: |

種類が多い

2024年度の仕入れしている干し芋が集まりだしています。
相変わらず種類が多いです。年々増えていきます。

【芋日記】

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目論見狂い

今年の有機サツマイモの収穫は悪かったです。
その上に、中でも収穫量が一番の紅はるかの製品率が悪いので、頭が痛いです。

【芋日記】

日時: |

生長は止まっています

13℃に設定していう定温倉庫内の原料芋です。
外に干していた時に芽が出たサツマイモです。倉庫内では成長はしていませんが、
掘りあげてからの気温が高かったことの証です。

【芋日記】

日時: |