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ブログ 今日のいもたつ

預かりもある

定温倉庫の種芋です。親しい農家の種も預かっています。
そろそろ蔵出しします。

【芋日記】

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冬が一番活躍です

ダンプ機能を使うのは干し芋加工の冬です。
傷んだ原料芋や、芋の皮をこれに積んでたい肥場に運ぶからです。

【芋日記】

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苗場作り

耕運した苗場に次は肥料やたい肥を入れていきます。
4月初めには育苗になります。

【未分類】

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3月大歌舞伎【通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)】

五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同    二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同  奥庭泉水の場
同  炭部屋本懐の場
引揚げの場

溝口健二の「元禄忠臣蔵」をはじめ歌舞伎以外の演劇でも落語でも忠臣蔵は色々な切り口で多くの方々が鑑賞しています。ですからそれぞれに一家言の一つや二つはあるでしょう。
私もこれまでの忠臣蔵の鑑賞を楽しく、はたまた唸るような気分、また感傷的になったり、江戸時代に想いをはせたりしてきました。
それを踏まえて今回一番感じたのは、舞台を江戸ではなくて室町の鎌倉にし、役名も大星由良之助をはじめ皆変えていることを実感しました。
たかが芝居で、当時の江戸幕府にそこまで警戒することに腑に落ちることがなかったのです。
でもこの大歌舞伎では違いました。
塩谷(赤穂)浪士の忠誠は異常にも思えたのです。純粋です。一途です。それは討ち入りに加わりたい勘平や平右衛門だけでなく、彼らの家族までがです。もちろんこれまでの忠臣蔵でもそうであったのは間違いありません。
けれど娯楽と感動とを融合させた仇討、命を懸ける人たちを奨励をもしたしまうこの舞台は、危険極まりないとまで感じてしまいました。
これでは実名ではできないと思いましたが、同時に、実名ではないにしても明らかです。それを黙認していた江戸幕府を鷹揚であったとも強く感じました。
日本をはじめとしたかつての全体主義の国ではありえないだろうなとも鑑賞しながら考えてしまいました。
歌舞伎の力、底力の凄さが改めて身に染みました。

【いもたつLife】

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サツマイモはまだ

干し芋の原料芋も定植は5月からです。
その前に植える作物の畑ができています。この後がサツマイモ畑作りです。

【芋日記】

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方向を変えていた

畑を耕運する方向を今までとは90度変えていました。
深耕の時にはよくやります。

【芋日記】

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いつ来ても驚く

40町ほど原料芋を作付けし干し芋生産している大大農家です。
加工場から保管庫から何から何まで巨大です。

【芋日記】

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結構なスペースが必要

干し場を片付けていますが、棚にしていたレールやその足場、防鳥ネット、
足元に敷き詰めていた抑草シート等々しまうモノが多いです。

【芋日記】

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たい肥場にも行く

畑を観て回っていますが、加工中に出た原料芋の腐りを運びがてら
たい肥場の様子も見に行きます。

追伸
3/20は「春分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「春分」の直接ページはこちら
春分

【芋日記】

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80日は稼働します

最近普及している乾燥機です。この農家はだいたい年間80日使っています。
もっと使う農家だと、100日から120日稼働させます。

【芋日記】

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