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ブログ 今日のいもたつ

かなり色が変わる

玉豊は白から乾くと飴色になります。ほしキラリはクリーム色から飴色になります。
色の変化の度合いが似ています。

【芋日記】

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12月から並ぶ

丸干し芋は大寒の頃に干していましたが、乾燥機を使う農家が増えたので、
一度乾燥機に入れて干し場に出している光景が12月でも当たり前になってきました。

【芋日記】

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育ちすぎていない

夏の暑さで、紅はるかも玉豊も育ちすぎましたが、
いずみ種は適正な育ちです。

【芋日記】

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取り扱い注意

糖化しきっている原料芋は蒸かすと、とてもやわらかくなり、皮むきが大変です。
もっと大変なのは、スライスして剥がす時です。

【芋日記】

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最初の芋が乾きました

干し芋が乾きはじめました。
簾に敷く網洗いも日課になってきました。

【芋日記】

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猛暑に合っていたか

育ちすぎていている原料芋が多い中、
ほしキラリは細身で良い原料芋に育ちました。美味しい干し芋になりそうです。

【芋日記】

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大きい芋と小さい芋

原料芋の大きさで3種類の干し芋を作っています。
小さい順に、丸干し芋、平干し芋、角切り芋です。

【芋日記】

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乾くと解る

丁寧に皮むきしたかどうかは乾く前は解りませんが、
仕上がってくるとそれが明らかになります。

【芋日記】

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有機もほし黄金から

ほし黄金は糖化が速い=傷みが早いので、
最初に干し芋加工します。

【芋日記】

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【spac演劇】お艶の恋 石神夏希 演出

演劇でも映画でも楽しみの一つに、その演出家がどのように料理するかがあります。特に過去に何度も上演されている題材では観客はそれが楽しみで、でも演出家はそれはとても悩ましいことでしょう。

谷崎潤一郎の「お艶殺し」は、江戸時代が舞台、しかも冬です。お艶と新助の駆け落ちから、お艶の殺害へと至る話です。
これが今回は・・・。
舞台は熱帯雨林のとある島です。そこでお艶をはじめとした登場人物の魂たちが、「お艶殺し」を演じます。
その登場人物たちは、フラメンコを想わせる衣装と振付、そして何故か“蓄音機”が置かれていて、そこから流れる音楽は、この原作が執筆されたころの音源が再現されています。

演者はそんなごった煮のような中で、恋物語と悍ましい殺害の劇を演じます。
繰り返しますが舞台は熱帯雨林です。そしてその再現された(多分紙で出来ている)南国の林が素晴らしい舞台セットです。

目をつぶっていると、「お艶殺し」目を開けていると「spac演劇 お艶の恋」でした。

【いもたつLife】

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