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ブログ 今日のいもたつ

ポテカルの跡

乗用で芋掘りをするポテカルが増えています。
畑の土を多く上げるので、それが表面に盛られています。

【芋日記】

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作付けを増やしました

霜が降りるのが昔よりも遅くなっていることから、
収穫期間が長くなり、その分の作付けを増やす農家が出てきています。

【芋日記】

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大人数

軽トラックが3台にトラクター、そして乗用車まで駆けつけて収穫しています。
大農家です。

【芋日記】

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自家採取が基本

有機農業では種は自家採取が基本です。
そのために、種芋のための畑を準備しています。

追伸
11/8は「立冬」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【芋日記】

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いつもよりも収穫できない

ここ数年、いずみは有機栽培では小さいので、反収が悪かったのですが、
今年はそれ以上に、良くなかったです。

【芋日記】

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一般栽培は豊作

紅はるかの育ちが良いです。しかし、自社農園は有機栽培なので、
事情が異なります。あまり育っていませんでした。

【芋日記】

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輪作麦

収穫後の畑は、輪作麦の種を蒔き、
残した芋を鋤きこんでいきます。

【芋日記】

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休耕畑にまた雑草

平年よりも暖かいので休耕畑に、
またまた雑草が、いつもよりも伸びが速いです。

【芋日記】

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隙間を開けます

ボイラーを熱源で、キュアリングをするので、
収穫したサツマイモは隙間を開けて置いてあります。

【芋日記】

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【国立劇場歌舞伎 妹背山婦女庭訓 <第二部>】

開館から57年でお役目御免の国立劇場(と国立演芸場)の千秋楽公演に立ち会えました。

10年程前に初めて文楽をここで観て、演芸場には何度か落語で足を運び、歌舞伎は昨年からの「初代国立劇場さよなら公演」にできるだけ通いました。
古びてきていますが、頑丈な建物はまだ現役でも十分と思わせますが、新しく建て替える国立劇場の構想を聞くと、ホテルやレストランの併設等、利便は当然良くなるので、2029年の再開は楽しみです。

さて、最後の通し狂言「妹背山婦女庭訓」は、飛鳥時代の大化の改新が題材ですが、舞台や衣装、登場人物の思想や人生観は江戸時代に焼き直されています。
歌舞伎はそういう柔軟性があるところが時代を超えて受け継がれていること、人気を博していることが窺えます。

蘇我入鹿の謀反を阻止しようとする、藤原淡海に命懸けで手を貸す二人の女、一人は町人、一人は入鹿の妹姫、二人の一途さとそれを受け止める淡海。これはこの演目の当時の価値観です。
また鎌足の家臣鱶七の格好良さと強さ、それに対する入鹿の家臣のあれやこれやも見どころです。
また入鹿が強かで、しかも超能力者という設定も面白いです。その超能力を奪う術などは、多くのSF漫画に影響しています。

そんな楽しい芝居の最後に、舞台挨拶です。もちろんこの劇場に対しての主催者、役者、観客皆の感謝になります。立ち合えてよかったです。

【いもたつLife】

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