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ブログ 今日のいもたつ

麦間栽培で一年経ちました

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昨年冬に始めた、麦藁を使って抑草の試験畑です。
収穫の結果が出ていませんが、
一年間試してみて、麦藁で草を抑えることができることはわかりました。
とても大きい発見です。

麦を植える量と、サツマイモの畝(うね)の広さの調整等、
また麦を春のいつ倒すか等、
改良はまだまだ必要ですが、楽しみな栽培方法です。

続けるかは収穫次第にはなりますが、
余程のことがない限り来年も試行します。

【芋日記】

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曽爾高原ビール ピルスナー

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オーソドックスな基本通りのビールです。
苦味もありますが、口に含んでいる間甘みがあります。

原料も良く丁寧に造られている印象です。
香りも好みです。

アルトとケルシュの三本セットでしたので、
あとの二種類も楽しみです。

【酒呑みのひとりごと】

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手掘りのサツマイモ

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タツマとお付き合いがある農家では、
今でも手でサツマイモ掘っている農家が2軒あります。
二人とも、大変だと言いながらも、
3反はある畑を、
全部一人で手で掘りあげてしまいます。

二人とも体は小さいのですが元気一杯です。
この二人の前では、大変だとか、忙しいとか、とはとても言えません。

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【芋日記】

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芋掘り後のネギ

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芋掘りが終わるとネギが必然的に目立ちます。
干し芋農家が出荷用にネギを作ることはあまりありません。

野菜を専門にしている農家のネギ畑では、
定期的に収穫、出荷をしています。

一年に一度の稲作(サツマイモも)と違い、
野菜畑は周期が早いので、色々な姿になります。

【芋日記】

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農園前のサツマイモ

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芋掘りの時期ですが、今年は際限なくつると葉が伸びてきます。
農園前の畑なので収穫はもちろん最終です。
それまで少しでもサツマイモを太らせてくれればと思っています。

隣の植物園も盛りを過ぎたとはいえ
まだ花を咲かせています。
それもあとわずかでしょう。
日も短くなってきました。

【芋日記】

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ニホントカゲ

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綺麗な青系統の光る身体です。
この色と大きさだとまだ子供のようです。

この日はあたたかい日差しがあったので、
動きがすばやく芋の葉の間をすり抜けていました。

餌は昆虫とのことで、ヨトウ虫を食べてくれているのなから良いのですが。

【芋日記】

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コオロギ

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コオロギが畑にも事務所にも出没しています。
今年はいつもよりも多いように感じます。

コオロギの姿はまだ見かけますが、
虫の声はだいぶ聞こえなくなってきました。
気がつくと、しーんとした夜です。

干し芋産地の朝晩はだいぶ冷え込むようになってきています。

【芋日記】

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自社農園の玉豊

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自社農園はまだ試し堀りの段階ですが、
この畑の玉豊は形が良さそうです。

この畑はなかなか良い形のサツマイモが出来なかったので、
とても嬉しいです。
形が悪いと、味も、歩留まりも、作業性も良くないので、
収穫が多少 少なくても良い形の方が結果は良くなります。

【芋日記】

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ソバの花

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干し芋産地は芋掘りが進みます。
緑の畑が土に変わっていくので、
その中にソバがあるととても映えます。

ソバが終わると、ネギや大根、白菜等の畑で冬を越す野菜と
春の麦くらいになります。

【芋日記】

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今年の干し芋は?

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サツマイモの収穫がはじまりました。
毎年注目です。
あと1週間もするとだいぶ掘り起こしが進むので、
今年の傾向がわかるのですが、
今のところの感触は、悪くはなさそうです。

隣同士の畑でもかなり違いがありますから、
まだまだ慎重に判断はしなければなりませんが、
今年は楽しみです。

【芋日記】

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