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稲刈りがピークです
今春は田んぼの準備が整う時期がまちまちで、
田植えが田んぼによって時間差があったので、
稲刈りも平年よりもばらついています。
それでも今が稲刈りのピークです。
農家によっては、田植えが遅くてもいつも通りに
稲刈りをやりたくなってしまう人がいますが、
ぐっと我慢で良い米を作ってもらっています。
薩摩地ビール ヴァイツェン
冬に飲んだ時も堪能しましたが、
やっぱりビールは夏です。
(もう秋ですが)
大好きな小麦ビールですが、
私が好きなドイツの小麦ビール
(アンデックス、ヴェルデンブルガー、アインガーのヴァイツェン)
が甘み系としたらこちらはのど越し系ですので、
夏向けだと改めて実感です。
あっという間に飲んでしまいました。
西アフリカ料理
「こばやしゆう」さんという方の作品展が
「つくる生活店+アフリカ料理」として、
おしゃれなカフェで開かれていたので、立ち寄りました。
料理は、
ゴンボソース&クスクスカメルーン
夏野菜の塩味のソースにサトイモのお餅です。
食が細くなる夏を意識してか、塩味は濃い目です。
ビールのおつまみにもなりますね。
アフリカンベジタブルマフェ&クスクス
辛くない野菜カレーで、クスクスとも合っています。
野菜がたくさん摂れるのも嬉しいし、野菜の甘みを楽しめます。
家庭料理の定番にもなりそうです。
ゆうさん自作の器や絵、アフリカを垣間見ることができる展示と、
料理とともに楽しむことができました。
追伸
昨日は「立秋」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立秋」の直接ページはこちら
立秋
薩摩地ビール ヴァイツェン・ドュンケル
ヴァイスビールの甘くフルーティーな味が、
損なわれていないのを、
ヴァイス・ドュンケルと私は定義しています。
もう少々個性があっても面白いですが、
ヴァイス・ドュンケルとして遜色ない感じです。
この蔵のビールは二回目です。
ドイツビールのテイストを
日本人向けにアレンジした印象がありましたが、
迎合していることはない事が、
今回飲んで感じたことです。
高級笹かまぼこと宮城県の酒二銘柄
宮城県登米市の有機米農家の及川さんから、
白謙の笹かまぼこを、たくさん贈ってきてくれました。
米視察の時に購入した宮城県の酒をとっておいて
よかったと思い、笹かまぼこと晩酌です。
酒は、
大崎市の一ノ蔵で、本醸造
綺麗系で雑味がなく、甘みも強い旨みの余韻が残る酒です。
それと、四季の松島 本醸造 氷温生貯蔵酒
軽い熟成感を感じる酒で、
香りと甘みのバランスがとれている酒です。
そして、笹かまぼこは、とても美味しい逸品揃いと、
とても贅沢な晩酌です。
上品な白身魚が原料ということが、
一口食べてすぐにわかります。
今まで食べたことがある笹かまぼこはなんだったんだ。
という位美味しい。
これらとご当地の酒で十分に楽しめました。
居ながらにして、宮城県の旨さを味わえる贅沢さ、
に満足するのと同時に、
及川さんの有機ササニシキ、有機ひとめぼれ達の
豊作を願う時間でした。
トンボとサツマイモ
サツマイモの葉が色あせてくるとトンボが目立ちます。
季節が同じなのでしょう。
日も短くなっていることも感じます。
干し芋産地では稲刈りが始まっています。
稲刈りが終わると芋掘りが徐々にはじまります。
雑草は食べない
あくまでもサツマイモの葉だけを食べて行きます。
見事に雑草とサツマイモの茎は残します。
今年は大量発生までは行きませんでしたが、
有機栽培のタツマの畑は、周りの農薬からの格好の逃げ場所で、
今年もかなりやられています。
何十年ぶりでしょうか
小学校の頃、夏休みの祖母の実家の山奥の家に遊びに行った時は、
毎年のように見ていたことを思い出しました。
農園スタッフがめずらしいからといって畑から連れてきてくれました。
改めて綺麗なのに感動です。
手を離すとすぐに飛んでいきました。
ひたち秋蕎麦
ひたち秋蕎麦は全国的にも有名です。
干し芋産地から少し離れた金砂郷が一番美味しい産地です。
これは自社農園のすぐ近くの畑です。
夏野菜を収穫した後の作付けです。
親しい農家で蕎麦打ち名人がいて、新そばをいつもご馳走になるのですが、
ふとそれを思い出しました。
美術館内での映画鑑賞
静岡県長泉町のクレマチスの丘にある美術館、
ヴァンジ彫刻庭園美術館の館内で、
美術品に囲まれて、美術を収集する夫婦の映画
「ハーブ&ドロシー」を鑑賞しました。
開演30分前に会場、入口から芝に覆われた庭園、
そこにから彫刻が並び、
それを観ながら美術館へ。
広いフロアがあり、フロアにも彫刻と絵画が展示してあります。
一時間たっぷりと美術鑑賞で、否が応でもにも心が踊り映画も楽しみました。
ちなみに1800円の映画代金のみという
超お得な映画でした。