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ブログ 今日のいもたつ

緑肥用の作物を畑回りに植えています

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虫を少しでも防ぐために、
農薬をまかないので虫が付いても、
隣の畑に行かないように少しも足しになるように、
2m近く育つクロタラリアというマメ科の作物を植えています。
一般の干し芋農家さんたちにすれば、有機栽培は特殊です。
全く違う栽培なので、
有機の畑だけでなるべく完結させたいという考えからです。

【芋日記】

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サツマイモガンバレ

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有機栽培の畑は一番先に虫が付きます。
葉っぱをほとんどイモムシに食べられましたが、
実は付けています。
一本のつるにこれひとつかもしれなしし、
まだあるかもしれないけれど、
兎にも角にも虫に負けず、葉っぱもほんの少しなのに、
頑張っています。

全体の収穫量も掘ってみないとわかりませんが、
少なくてもかまわない虫被害なので、
多少でも収穫できれば嬉しいです。

【芋日記】

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八ヶ岳地ビール タッチダウン プレミアム・ロックボック

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あくまで本格的なボックビールを造り、
日本向けに仕上げたという印象です。
正直、こんなボックビールを国産で飲めるとは思いませんでした。

アルコール度数を7%にしていることも、
ギリギリ本格ボックを日本向けで造ろうという
意気込みが感じられます。

「白樺生」でも感じましたが、市場に迎合というより、
ポリシーをもって、でも一人よがりにならない物を造る。
当たり前だけど、それを実現しています。

この蔵は目を離せません。

【酒呑みのひとりごと】

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闇の列車、光の旅 キャリー・ジョ-ジ・フクナガ 2009米・墨

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国を捨てなければ生きてゆけない、
アメリカに行けるかも、行ってどうなるかもわからない、
けれどこのままでは生きてゆけない。
中南米の貧困層の現実です。

生きるとしたら人でなしでいることなのだ。
普通ということがありません。
少年は人を愛したために、普通の人間らしさが目覚めた時に
それに気がついた。
でもそれは死を待つだけの人生になった。

国を捨てた少女と少年の逃避行には、
甘いものはない、いつも死が隣にいる。
でも二人にはそれしかない。
生きることの選択がほとんどない世界が、
世界にはまだたくさんあります。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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東京で

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干し芋産地に行ったり来たりで、
JRでも首都高速でも東京素通りは多いです。
山手線で言うと東側、品川から上野をよく通ります。

昨日は新宿にいました。
西側が割と山が近いことにちょっとビックリ。
それほど広くない山手線の東と西で景色が変わるのは意外でした。

それと、物価は高いと、おつまみで痛感。
仕方ないのでしょうけれど、
慣れないと住みづらいだろうなとこちらも痛感。
東京は素通りか、たまに遊びに来るところです。

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【いもたつLife】

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志の輔落語inACT

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志の輔が力=全精力をかけているのが、
肩の力を抜いたしゃべりで感じます。

演目「バールのようなもの」は、
こちらを図る絶好の演目と私は思います。
ACTではまだ2年目、これからを見据えて思考しているし、
必死さも感じました。

後の2演目は語らない方が良いので何も書きません。

ただひとつ、
志の輔はこれからも、総てのステージで楽しませてくれるのではなく、
常に、私(たち)を導くような落語を構築して行くでしょう。
それが実感できる2時間半でした。

【いもたつLife】

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片倉小十郎麦酒

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急に冷え込んできましたが、
3種類の最後の試飲です。タイプはケルシュです。
これも他の2本同様軽めの仕上がりです。
3本ともに、炭酸も強めに感じます。
やっぱりこの方が受けが良いのでしょうか?

ただしどれもまじめに造られている印象です。

このビールも麦の甘さととホップの苦味が程良くて
美味しかったです。

お土産にしたとして、ビール好きにも歴史好きにも、
まあまあビール好きにも、そんない飲まない人へも、
喜ばれるシリーズというのが最終的な感想です。

【酒呑みのひとりごと】

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伊達政宗麦酒

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伊達政宗麦酒シリーズ3種類、
ピルスナーに続いての2本目です。
タイプはヴァイツェンです。

甘みも色合いもヴァイツェンらしいのですが、
このビールに限らず、日本向けの味付けを感じます。
それが悪いのではないのですが、
物足りなさを感じる人もいると思います。
とても良いビールだからそれを感じるのですが。

私がドイツビールが好きなのでそれを感じるだけかもしれませんが。

基本的には、味わいもOK。
価格もリーズナブルですから、及第点です。

余談ですが、醸造元が宮城県登米市でした。
ここはタツマの有機米の大事な農家がいます。
10月に視察に行く予定なので、
このビールの話もしてみたいところです。

【酒呑みのひとりごと】

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支倉常長麦酒

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空ける前に想像していた色ではないことにまず心が動きます。
ピルスナーにしては濃い色、
けれど味はピルスナーですが。

後味がすっきりしています。
苦味も控えめ。
味はしっかりしています。

ちょっと面白いタイプです。

3本セットで、
「伊達政宗 ヴァイツェン」と「片倉小十郎 ケルシュ」がまだあります。
中々楽しみになりました。

【酒呑みのひとりごと】

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マクロビオィックの一日講習

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山梨県の専門学校の講演があり、一日勉強してきました。
主催は専門学校の親会社です。

学生相手の講義なので基本が中心でした。
私はマクロビオィックは知識レベルでは初心者なので、
ちょうど良い内容でした。

お昼は、主催会社のレストランで、
マクロビオィックのランチです。
とても嬉しい内容です。
嬉しいというのは当然ですが、マクロビオィックの食事で、
マクロビオィックの知識はありませんが、
食事は大好きなので、これだけでも価値ありの一日でした。

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【いもたつLife】

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