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草マルチ
有機ほしいもの畑は今年草が多くて散々なのですが、
おかげさまで、ひとつ気がついたことがあります。
草を抜くから、また草が生えてくる。
草はその畑に必要なものが生えているから、
草を採っても同じものが生える。
ということです。
そこで、草を抜いたら、その場においてみることにしました。
次に生える草の抑制と、畑に必要なものだから残す。
という考えです。
大根の芽
有機干し芋の自社農園は、
ほしいも作りの時に干し場にするビニールハウスがあります。
その脇に、冬野菜を少し育てる予定で、
大根の苗を作っています。
芽が出てきたのですが、畑の準備が遅れています。
遅れているというより、
残暑が長引き準備ができないという感じです。
冬野菜は、当初雑草をなんとかすれば、
有機栽培はしやすい時期です。
病害虫対策は、丈夫な苗作りがキーです。
ギフトショー秋2010
このイベントには初めて来ました。
食に特化した展示ブースがあって、
ほしいもを販売して下さっているお客様から、
招待券をいただききました。
出展のお客様のブースを中心に回りました。
その後、このイベントではメインの、
展示を見てまわったのですが、
自分がいかに、普段自分に近いものしか
気にしていないことがわかります。
人によっては宝の山だろうな。
と思いながら広大な会場を一通り見て周りました。
勉強になりました。
新サンマ
毎秋、一番の新サンマが食卓に並ぶと、
落語の「目黒の秋刀魚」が頭に浮かびます。
ほくそ笑みながら、菊姫を呑みながら、
今年は不漁らしいけれど美味しく頂きました。
サンマは内臓が一番好きなのですが、
サケの皮とどっちが美味しいだろうと、ふと考えました。
ほしいもや果物、野菜と同じで、
元々のサンマやサケの旨さが問題になるので、
どっちが美味しいはちょっと間違っています。
どっちが好きかの方が正解のような気がします。
それにしても、サンマの内臓と比べるのが、サケの皮であって、
鮎の内臓ではないことがなんとなく、自分自身で腑に落ちています。
水遣り
日照りが続き、ほしいものサツマイモがピンチなので、
せめて、自社農園前の畑だけでも水を蒔いています。
どこからか散水車を調達して、畑を回りたいくらいです。
最高に暑い夏も異常なら、
まるまる1ヶ月雨なしも異常です。
台風を期待するのも失礼かもしれませんが、
台風が雨を連れて来て欲しいと思っています。
被害は困りますが、雨は降ってください。
長砂農園でも出来が良い畑なのですが
有機栽培は、農薬ダメ、化学肥料ダメ等制約が多いので、
畑の力強さがサツマイモの生育のポイントになります。
有機干し芋のサツマイモ作りを始めてから、
ここは、毎年成績が良い畑でしたが、今年はピンチです。
一番の原因は、草取りに手が回らなかったことですが、
ここに来て、芋虫たちにかなり葉っぱを食われてしまっています。
たくさんの種類の雑草がたくさん生えているのに、
サツマイモが集中的に食べられます。
(美味しいからでしょうね)
草取り兼虫取りの日々です。
雑穀には脱帽です
有機干し芋のサツマイモの種芋を作っている畑です。
高くそびえているのは、アマランサスです。
種を蒔いたのではなく、昨年の種が落ちていたようです。
耕運にもめげず、雑草にも負けず、
人が世話をしているサツマイモを潜り抜けて、
堂々と育っています。
もちろん日照りの影響もなし。
この生命力は確かにすごい、
雑穀は健康に良いハズです。
ほしいものサツマイモの葉とつる
もちろん、ほしいもにするサツマイモです。
水不足です。
この畑はまだ良い方ですが、
萎れかかっているのがわかりますか?
萎れているプラス虫食いの被害もあちこちで。
本当に困りました。
陸稲がまいっています
本来の色づきと大分違います。
黄金色ではなく、枯れかかった色です。
陸稲は日照りの影響を諸に受けます。
これでは実がほとんどとれないでしょう。
ほしいも農家は干し芋で生計を立てているとはいえ、
つらいですね。
肝心に干し芋のサツマイモも、このままの日照りでは、
深刻な収穫になる恐れがあります。
早く雨が降れ!
稲刈りは稲穂を見て決めます
農家によって稲刈りを決める要因は違いますが、
一般的には、稲穂の色づきか穂を結ぶ茎の色合いで決めます。
年賀干し芋の塩崎さんは、稲穂に1割ほど、青い穂が残るあたりを、
稲刈りのサインとみています。
今年この後、米産地回りをしますので、
各農家の判断基準を聞きたいと思っています。
タツマがお付き合いしている米農家は、
どこも勉強熱心です。
この切り口から面白い話が聞けそうです。