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避暑地
小淵沢にいたのですが、涼しい!
干し芋産地よりも、もっと過ごしやすかったです。
(ほしいも産地は海風が涼しい)
でもアスファルトが多いところは照り返しで暑いです。
日本の夏はエアコンなしではいられない風潮がありますが、
都会化が暑さを増長していることをここでも感じます。
とにかく、猛暑日でも畑では、(ほしいも用のサツマイモ畑)
日差しを遮れば(麦藁帽子などで)草取りくらいの農作業ができます。
(風があれば文句なしで)
今更ビルもアスファルトもなくせはしませんが、
このままで良いのかを考えてしまいます。
マクロビオティックの畑
学生が授業の一環として栽培している畑です。
授業の一環ですから、
さすがに手入れが行き届いています。
実験畑なので、小さい面積なのでしょうけれど、
うまく設計されていることに歓心です。
多種類の野菜を組み合わせていることもそうなのですが、
カボチャを畑の外に逃がしているところは、
作付け段階で、ピークの畑の姿をちゃんとイメージできていたことが
伺えました。
農業学校ではないので、ちょっとした驚きです。
専門のレベルは、
「モチはモチ屋」でなければわかりませんが、
個人でも法人でも、些細なところにその片鱗て現れるような気がします。
自然農の田んぼの草取り
正確には草置きでしょうか?
根こそぎではなく、根元から草を刈って、田んぼに残します。
草を残すことは、次の草が伸びる抑制になるのと、
田んぼから奪わない=これらも田んぼで生産される肥やしだから。
という考えからです。
しかも、
畝(うね)の間の草取り(草置き?)は、
田んぼ全体ではなく、一畝ごと交互に行います。
半分は残すということです。
それは、草以外の生物の生息地を残すという考えです。
今回もたくさんのことを教わりました。
ここに泉あり 1955日 今井正
理想では食べられない、でも何故か自分は大丈夫だと思い
それを追います。けれど、
音楽で身を立てることができるなんてほんの一握りです。
クリアしなければならないたくさんの障害を越えるのには、
プロになれる音楽センスだけではダメでしょう。
この楽団も、必要な音楽の才能という必要条件も、
マネジメントという十分条件も欠けていました。けれど、
成功とまでは行かなくても、身を立てるまでは行かなくても、
何とか食べて行かれるまでになれたのは、何のことはありませんでした。
音楽を聴かせたいという想いを楽団全員が心から心にしみる体験をしたからでした。
人が集まり、ひとつのものを愛することができることの貴さを、
様々なオーケストラが奏でながら描かれた良い映画でした。
アサヒ宵音
ここのところアサヒビールの新商品が続いているようです。
たまたまコンビニでアサヒの新商品を見かけているだけなので、
他のメーカーも出しているのかもしれませんが。
ドイツのボックビールのような味わいです。
大多数に販売を考えていないでしょうから、
割と造りたいビールを造っているのかな?
という印象です。
それともこの手のビールが日本人全体が求めているのか?
だとすると嬉しいですね。
アンデックスヘル
ほろ苦く、でもほろ甘い!
シャープな飲み口と甘い香りと風味があります。
大麦にもたくさんの味わいがあることがわかります。
ホップが利いて苦いけれど旨いビールです。
暑い日にゴクゴク飲んだら最高!
だけどじっくり味わわなければもったいない味です。
淡い色のビールです。
タイプ:ヘル
円を創った男 渡辺房雄
明治維新は新しい国が興った象徴です。
興った後は、地固めがあって国家が続きます。
その第一歩に大隈重信という必要な人物がいました。
彼の4年間の功績を称える小説です。
「円」は世界に通用する通貨です。
その誕生には、当時日本が後進国であったことからはじまります。
初めての全国統一通過「円」は、他の外交問題を含めて考え考え尽くされて
誕生しました。
日本の将来を見据えて、名前から、形から、種類から、文様から、
そして国内での信用だけにとどまらない
国際通貨としての役割を果たせる「円」を目指しました。
誕生の経緯は、明治国家の国づくりの歴史と背景に重なります。
今、お金は通帳の数字に近く、クレジット決済や電子マネーが独り立ちしています。
これを重信はどう感じるでしょうか?
ひとつひとつの紙幣や硬貨に込められた創り手の想いは、
それらからは感じられません。
けれどそれは「円」が世界経済とともに成長した証です。
漬物大好き
メロンをつくっているほしいも農家に行くと、
この時期はメロンが山のように出てきます。
スタッフにこの話をすると、とっても羨ましがられます。
けれど、
私には、ワザワザ漬物も出してくれます。
今日も“漬物を”おかわりしました。
きゅうりとショウガの浅漬けです。
メロンもおいしいのですが、
漬物好きにはたまりません!
稲が復活です
有機栽培の一歩目は、種子消毒に農薬を使わないことです。
3月に稲のひとめぼれの種をお湯消毒したのですが、
ちょっと失敗したために、
休ませてる畑あ(ほしいものサツマイモ畑)
に蒔いてみました。
残念ながら、稲が大きくなる前に雑草が生い茂ってきたので、
泣く泣く耕してしまいまいました。
稲は強いので、復活してきました。
けれど雑草も根強くまた出ています。
甘いメロンができました
この時期にメロンを作っている干し芋農家を回ると、
メロンの収穫、箱詰めをやっています。
今年は春が寒くて、苗の育ちも遅く、
植えてからの育ちも悪くて、品質を心配していました。
梅雨時期は雨が多く、気温が高め、
梅雨明けは真夏日が続くせいか、
収穫は遅れましたが、甘く育ちました。
良かったです。