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ブログ 今日のいもたつ

なんでしょう?種です

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人参を収穫しないでそのままにしておいて、
花が咲き、実を付けたものを頂きました。

種を採るまで野菜を作るのもめずらしくなりました。
自然農のお手伝いのご褒美に頂きました。

早速秋の収穫にむけて蒔いてみます。
人参芋外にも、赤米、黒米、緑米の苗も貰いました。
こっちも植えます。

【新農耕民族の挑戦】

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自然農の田植え

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知り合いに、忠実に自然農をやっている農家がいます。
石油を使う機械は刈り払い機くらい。
他の農作業はすべて手作業です。
田植えももちろん。

6月中が田植えの期限で、2回手伝いに行きました。
曇りから晴れになり、なんとか根付きそうな苗です。

【新農耕民族の挑戦】

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植原甚一 WORKS2

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ヒッチコックはじめ、
1950年代のアメリカで活躍した映画監督評です。
当時のスクリーンの記事を集めた本です。

リアルタイムの監督評や映画評が新鮮です。
私が一番よく観るあたりの映画が中心なのでなおさらです。

この頃の映画を鑑賞すると過去だ、と決め付けていたのが、
身近になったような気がするから不思議です。
今その場に監督たちがいる臨場感がありました。

映画を観るときに今まで以上の身近に感じるでしょう。

【いもたつLife】

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贅沢な梅酒(山廃純米)と山廃純米尽くし

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今度は、山廃純米で漬けた梅酒の3年ものです。

加州剣よりも甘みがありますし、アルコール度数も低いので、
飲みやすい気がします。
とはいっても、
スッキリめですが、かなり梅の味と酸味が出ていますし、
甘みはあるといっても普通の梅酒とはかけ離れていますから、
やっぱり初心者には飲みづらいかも。
酒呑みはOKですが。

氷プラス炭酸で割りましたが、
ロックでもストレートでもいけます。

飲んでいくうちにストレートになってしまい呑みすぎ。
今はちょっと頭がクラクラ。

実は今回も山廃純米のすごさを感じたのでひとことを。
この梅酒を飲むと梅の味が強いのですが、梅に負けない、山廃純米らしいあとくちを残します。
この山廃純米梅酒①と、山廃純米レギュラーを燗にして②と、
昨年の山廃純米呑切原酒③と、掟破りですが2年前の山廃純米生原酒④とを
梅酒と呑み比べると、5つの酒ともに山廃純米のあとくちがあります。

そしてもうひとつ、
加州剣は梅のエキスすべてを出し尽くすという梅酒でしたが、
山廃純米は梅の成分と調和している感じです。

どっちも個性的な良さがあり、当分この夏は菊姫梅酒で盛り上がりそうです。

【酒呑みのひとりごと】

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江戸しぐさ 越川禮子 監修

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良き時代の江戸ではどんな日常だったのか?
大好きな江戸の暮らしを想像できる本でした。

今だからこそ、今は廃れているからこそ、
こんな仕草が身に付けたいという、ちょっとした、
でも解っているけどできない行動ばかりです。

何故できないか。
それは江戸っ子は他人にためよりも、
こんな仕草の自分が好きだったからです。

私も自分を好きになるために、
江戸仕草を身に付けたいですね。

【いもたつLife】

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贅沢な梅酒(加州剣 常圧しろ)

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「うそでしょ!」と言われるほどのたくさんの梅の中に、
「本当に!」加州剣(常圧蒸留しろもの)で昨年梅酒を作りました。

補足説明:加州剣は、菊姫酒造の高級焼酎です。41度のアルコール度数です。
4種類あり、常圧蒸留しろものを使いました。
しかも、氷砂糖は一切なし。

梅と加州剣で、梅酒というより薬のように仕上がりました。
(本当に薬用酒のようです)
酒呑みとしてはまずまず、チビチビと飲めるのですが、
他の人にはあまりにも鮮烈なので、割ることにしました。

氷と素性が良いサイダーを準備。
これがなかなか合います。
1対1ならすっきりおいしい!(これでもアルコールはかなり高い)
私は梅酒3対サイダー1で、
これだとかなり薬用っぽさがあり、OK
今年の夏はドイツビールとこれの両輪になりそうです。

【酒呑みのひとりごと】

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新幹線をみて

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くだらないことを書きます。
東京駅はよく行きます。新幹線での移動が主です。
いつもタイトな時間の待ち合わせなのですが、
たまたま1時間近くの待ち合わせ時間が、
珍しくありました。
行き来する新幹線をいくつかみていると、
新型になればなるほど、ハナが長くなっています。
今更の話ですが。

0系が原体験のものとして、
長くなって行くハナにちょっとセンチメンタルになるのは、
私だけでしょうか?

【いもたつLife】

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稲が持ち返してきました

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ほしいも農家としていつもさつま芋をみていて、
強い作物だと感心するのですが、稲も強い作物ですね。
ほんの10日前は枯れるんじゃないかという色合いの稲が、
色も元に戻りかけ、分けつも進んでいました。

この間、確かにこの時期らしい暑さだったのですが、
大雨など、稲に向かい風の日もありました。
それらを跳ね除けています。

【芋日記】

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草が活きがよくて

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雨と暑さで雑草が元気です。
サツマイモのつるがまだまだ畑に下りてこないことを
いいことに元気一杯です。

毎年のことですが、これから草取りが本格的になります。
サツマイモを収穫し、干し芋ができるまで、
長丁場ですが、ここでの草取りも正念場のひとつです。

【芋日記】

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メロンにネットがでてきました

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ほしいも産地では、全ての農作物が遅れています。
メロンも大きい玉にやっとネットがでてきました。

早い玉であと3週間くらいが予想です。
平年よりも2週間遅れです。

ここまで来ると(出荷が見えてくると)味が気にかかります。
いままではそれどころではなかったということですね。
7月10日頃に糖度の検査をします。

【芋日記】

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