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ブログ 今日のいもたつ

トラ・トラ・トラ

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戦争したら負けることがわかって奇襲したことが、
ジンジンと伝わってきます。

当初は、
どうやったら、戦争が防げるか。
開戦したとしたら、いつ戦争を収めるか。
それをどれだけ考えていたのではないかと、
改めて感じました。

この後の日米の軍の動きを、
史実に基づいて知りたいのですが、
勇気が要ります。

【いもたつLife】

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天使のくれた時間

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時間や記憶は、どこにもないのではないか。
年を重ねてきて、そんな少しむなしいことが、
頭につくようになってきました。

でも本当に大切なのは、他の人たちと一緒に過ごした時間と記憶です。

この映画はそれを語ってくれました。
私が確かめたかったから、そう感じたのかもしれませんが。

日常、生活している時に、ふっと、今よりも大切なものが他にあるかも、
と思ってしまうと、
今までの自分を否定してしまうことになります。

その時はなおさら、
自分の夢に突っ走って、自分を信じて来たものを
確固たるものにしたくて、
益々周りから認められるようにがんばります。

そんな主人公の姿とは、多かれ少なかれ重なる部分があります。

今の日本の社会の大半の人は、常に忙しくしています。
その中で時折、
ちょっと気楽に生きてみようか、と思うことがあります。
そう思う時の自分を後押ししてくれる物語でした。

【いもたつLife】

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残暑のドイツビール(4)

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ヴェルデンブブルガー・アッサムボック

別にドイツビール通とは思っていないが、
とても美味しいといつも思う。
そんなにたくさんの種類を試したわけではないが、
個性も種類も様々だともいつも感じる。

ボックとは、ストロングビールのことらしい。
確かにこのビールは個性もあり強い。
だけど今まで飲んだボックの中では、
一番飲みやすい。(私にとって)

ヴェルデンブブルガーは2種類しか知らないけれど、
なんとはなしに、この蔵を感じることができる。

酒呑みにはこんな楽しみもあります。
たんに呑んべと言われそうですが。

【酒呑みのひとりごと】

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ミニイベント漬物

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お盆明けのミニイベントは「漬物」がテーマでした。
私としては、ご飯もさることながら、
晩酌になくてはならないものです。

ポピュラーな糠漬けはもちろん、
今回は「カミナリ干し」を紹介しました。

1本の白瓜からできるのが、ほんの一握りの「漬物応用編」です。
何気ないものから、驚くようなものを作りだすことって、
(日本)料理にしばしば見ることができますが、
この漬物もそのひとつです。

料理も含めて、ガス・水道・電気から
ちょっと調べ物したい時のインターネットまで、
“あっという間に答えがでてしまう”(正解かどうかは別)
今の感覚から、
モノができるってそんなもんじゃない。

「カミナリ干し」でまた正気に戻れました。

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【米探訪記】

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残暑のドイツビール(3)

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アンデックス・ヘル

ドイツでは水代わりにビールを飲む。
と聞いたことが何度もあります。
ミネラルウォーターの方が高価だからとか、
ヨーロッパの大陸の水は硬水だから等の理由を聞きます。
本当かどうかは知りませんが、
こういう言葉があるほどにビールがつきものなのでしょう。

このビールは、そんな日常の水代わりで飲んでいることをイメージさせるビールです。
味が薄いということではありません。
ドイツビールらしい本格派です。

ほろ甘さが味わいにも香りにもあり、
ホップの苦味も炭酸も効いている本格的なビールです。
そして、飲み飽きない味。

ドイツビールおそるべし。
もっと色々試したくなります。

【酒呑みのひとりごと】

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残暑のドイツビール(2)

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エクピルス

子供の頃初めてビールを飲んだ時に感じた苦味、
あの頃どうしてこの味を好むのか分からなかった、
その苦味が、抜群のうまさとして含まれて要るのが、エクピルスです。

苦味と麦のほろ甘さとコクがあり、
ビールらしい輝いた光る金色は、ビールの王道を感じます。

グラスに注いだ金色のビールの色はなんとも言えぬ感動があります。
エクピルスはまさに黄金色です。

栓を抜いて一気に呑みました。

【酒呑みのひとりごと】

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残暑のドイツビール(1)

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エク28

日本のビールとはかなり違う系統のビールです。
一気に飲み干すタイプのビールではありません。
エキス分が高い=濃いので、ワインや日本酒のような感じで、食中酒にもなりえます。
アルコール度数も11度以上と日本のビールの2倍以上です。

麦汁のエキス分が濃いので、深いコクがあります。

ビールは世界中で造られていますので、
その国の気候風土を現す様々なタイプがあります。
このビールも印象に残る一本です。

「日本では生まれてこないだろうな」
エク28を呑むたびに思います。

【酒呑みのひとりごと】

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川の音

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ここに来ると、絶えず水が流れる音を聞くことになる。

日本の川は滝のように流れが速い。
ということを聞いたことがあるが、
日本の川の支流は確かに急流が多いと思う。

川原に降りるとその音も大きくなる。
来る途中も、川と路の距離や
川の起伏、川の開口の具合や木々との関係で、
色々な音になる。

家にいても少し遠くから聞こえてくる。
とにかくいつも聴こえる。

ここにいるとしばし生きていることを
忘れるような感覚になる。

【いもたつLife】

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山と山の間

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ここから山を北へ越えると、違う集落があります。
南にも、山を越えるとまた別の集落があります。

昔は歩いて山越えしたそうです。
今はそこに行くには、山の周囲をクルマで回ってゆきます。

ここで聞く雷の音と
北の町や南の町で聞く雷の音の響きが違うそうです。

山と山がつくる音響の違いからです。

【いもたつLife】

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陽射し

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山奥の川にそそぐ陽射しです。
大井川の支流の一番奥の集落で、
ここから先は誰も住んでいません。
林道はありますが、その道はどこにも通じていません。

街では残暑が厳しいはずなのに、
涼しいときを過ごしました。

【いもたつLife】

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