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ブログ 今日のいもたつ

恋愛適齢期

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感情はエネルギーですから、
恋愛が大きな力になるし、生きる力も引き出します。

しかし、それにフタをしてしまうかのようにしていることがあります。
わかっているけどできない、日本人っぽさの自分がいます。
(そうでない方すみません)

映画の中での短い描写ですが、
”過去の旅”がキーとなっていました。
それが主人公の転機でした。

この映画で語りたい重要なことのように感じました。

【いもたつLife】

日時: |

おめでたくて、嬉しい日でした。

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鶴の里が、世界一の日本酒として認められました。

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)という
世界最大規模のブラインド・ワイン・テイスティング・コンテスト
があります。
今年から日本酒部門がスタートしました。

「鶴の里」が初代「チャンピオン・サケ」を受賞!
9/25にそのパーティーがありました。

(私を含めた)菊姫好きが大集合して、
鶴の里を呑みまくりでした。
その会話の中で印象的なことをひとつ。

「鶴の里(菊姫)なら、(チャンピオンを)
とってあたりまえだよね」

そういう酒です。
ぜひ呑んでみてください。

【酒呑みのひとりごと】

日時: |

常陸太田稲刈り

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なんていったって、農業で一番楽しいのは
”収穫”です。

兼業農家が多いので、土日は親戚中が集まって・・・。
という光景は”ほのぼの”です。

孫を抱いてコンバインで稲刈り、
天日干しのために、稲藁で稲をしばったり、
そんな悠長なことはいっていられない、大忙し

様々でした。

さあ、いよいよ芋掘りです。

【米探訪記】

日時: |

レベッカ

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弱火でじっくり火を入れておいて
気を見て
一気に強火にして
熱々に仕上げる

ヒッチコック映画のコメントは
いつも同じになってしまいます。
「おもしろい」
そして、なんて演出がうまいのだろう

そしてもう一点、この映画では、
いかに観客にも参加させるか?
またまた勉強になりました。

【いもたつLife】

日時: |

男と女

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一度深い傷を負ったら、もう二度と幸せにはなれない。
けれど、幸せをつかめるかもしれない。
いや、つかめそうだ。

誰も悪くないけど、やりきれない
けれどそれは、自然な気持ちです。
どうすれば良いかわからないし、動けなくなる。

こんな恋愛は経験がありませんが、
恋愛でなければ、経験があります。

それは、この映画のような鮮やかさはないけれど。

過去の経験を引きずって、
やりきれない感情を持っている自分に、
気がつきます。
映画は代弁してくれます。

大変に個人的な趣味ですが、
ブリジット・バルドー、ジャンヌ・モローよりも
アヌーク・エーメの方が綺麗だなぁ~。

【いもたつLife】

日時: |

ビバ!マリア

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隠されているテーマは重いけど、
自然と拍手喝さいしてしまいます。

ブリジット・バルドー、ジャンヌ・モローの魅力が
引き出されているのももちろんですが、
展開と次から次へと仕掛けられているワナに
はまってしまう自分がいました。

とても先進的で意欲的な作品です。
「こうするぞ」という意気込みが全てを現わします。
映画では顕著にでます。

経営でも同じように現れていることを実感しなくては。

【いもたつLife】

日時: |

タイガーランド

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個と全体の関係。
日常の中での葛藤が、
戦争という特殊な環境で現れると、とんでもないことになります。

そのとんでもないことが、20世紀には具現化してしまったのでしょう。
その警鐘が込められていたように感じました。

主人公が戦争ということを、
判断基準にしていないことがとても良かったです。

その中にいた時に本当にできるのか?
(そこには触れていません)
ともかく想定はしていないと出来ない
ということですね。

【いもたつLife】

日時: |

祭り

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常陸太田での米の仕入れの帰りに、
”石岡の祭り”に立ち寄りました。

壮大な祭りでした。
初日から大盛り上がりです。

突き動かされるように、
老若男女関係なく「THE祭り」という感じです。
魂が喜ぶんでしょう。

うらやましかったですね。

お世話になった、
Sさんご家族のみなさん
「ありがとうございました」
来年もぜひお邪魔させてください。

【米探訪記】

日時: |

ロスト・イン・トランスレーション

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人の感情は、掛け算や割り算で、
何かの拍子に関数がからむようです。

人は弱いけど、逞しい。
そんなことが感じられました。

東京が舞台で、映画の中の日本人に違和感を持つ
方もいるでしょうけれど、

自分の視点では観れない東京(日本)が、
私にはユーモラスに映りました。

【いもたつLife】

日時: |

天使が隣で眠る夜

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ストーリーが、
よくできたタイムスリップに連れて行ってくれるようでした。
予備知識がないと、ちょっとつかみづらい展開ですが。

「愛している」
男が男につぶやきます。
こういう場面と第三者ではあっても、
真正面に対峙する経験をしました。

ただし、この映画はそれはごく一部でした。
それよりも、ちょっと顔を背たくなることを、
さりげなく観せてくれる描写が心に残ります。

さりげない振る舞いというのは、
わかる人にはわかる、”嬉しさ”が伴います。

江戸の人の振る舞いもそういうことが
多かったようです。
身につけて自然に表現したいですね。

【いもたつLife】

日時: |