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ブログ 今日のいもたつ

除草対策としてのマルチ(2)

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いつまでマルチをかけておくか?
これを決めなければなりません。

収穫までそのままでも良いのですが。
さつま芋に水分が欲しいとしたら、
栽培の途中ではがしてしまいます。

それを見越して、
マルチの真ん中に予め切れ目を入れておきました。

そこから、堂々の草が生えてきています。
草も当然あたたかいマルチの中が天国です。
それにしても、あまりにも堂々と育った草です。

【芋日記】

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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

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世間よりだいぶより遅れてますが、みました。
ひょんなことから観ることになったのですが、
思うことがふたつほど。

技術の進歩はすごくて、違和感なくなんでもできてしまう映像、
(「あれは本物ですよ」と“談誌の粗忽長屋”っぽく茶化してしまいそうですが)
(それほどリアルということを本当は言いたいのです)
しかし、
チープながらも1933年のキングコングの方が「凄い!」と感じてしまうのは、
古い映画ファンのやっかみでしょうか?

もうひとつは、
子供の頃、押入れには無限の空間が広がっていました。
それを思い出させてくれました。
そこが、とても良かったです。

【いもたつLife】

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除草対策としてのマルチ(1)

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なぜ、さつま芋の畝(うね)を
マルチ=ビニールで覆うのかというと
温度が欲しい場合もありますが、
この場合は除草対策です。

マルチが掛かっている部分には草が生えません。
当然畝の間の露地には草がでますが、
ここは機械(管理機)が使えます。

畝は手取り除草なので、
マルチはその分の草取りを省けます。
しかし、温度が必要以上に上がりすぎる欠点もあります。
天候によって要注意です。

【芋日記】

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水中ポンプ

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付けたばかりのポンプです。
手前のポンプでくみ上げた水を、
奥のパイプから出して田んぼに入れています。

昔は井戸の上からポンプでくみ上げるのが普通でしたが、
水中ポンプは、井戸の中にポンプを入れて、
水を押し出します。
当然この方が、効率が良いということです
音も静かでした。

聞いてみなければわからないことは一杯あります。
そして、少しずつ変わって行きます。
コンピュータ程目まぐるしくはないですが、
それとは反対に位置する農業でも
よく見ると変化を感じることは多いです。

【米探訪記】

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さまざまな野菜

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農家周りをしていると、朝採り野菜で漬けた漬物でお茶をよばれます。
私の漬物好きを知っているからですが。
また、これがうまい!

この農家でも夏野菜をたくさんの種類作っています。

農家周りでお茶をもらうのか、
漬物とお茶のついでに農家周りをするのか、
時々わからなくなります。

【芋日記】

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1951年のアメリカ映画ですが、インドが舞台です。

変化があることと変化がないことがテーマでしょうか?

人は体と心が変化して行く、親兄弟友人との関係も変化してしまう。
そこには心の葛藤が生じます。それを乗り越えることは自分しかできません。
インドの大自然がその対比となっていました。
自然も変化しますが、それは変化というより、
不変の中にゆれているだけのようです。

1951年の作品ですが、
インドが背景となっている、
裕福なアメリカの家族が描く心の葛藤は、
現在の日本の多くの人が持つ心に似ているように感じました。

【いもたつLife】

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映画好きの人たちとアンドレア・ボチェッリ

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知り合いに年配の映画好きの方達がいます。
皆さんやたらたくさん映画を観ています。
そして昔のこともよく覚えていて話をしてくれます。

そんな方達と
「アンドレア・ボチェッリ/ライヴ・イン・トスカーナ」
のDVDを鑑賞しました。

たくさん映画を観てきた人達の感性は豊富です。
そして、若い。
こっちが引きずられて行きます。

良い機会に恵まれたと思います。
またひとつ新しい世界を知ることができました。

【いもたつLife】

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大きなスイカ

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東京は通り過ぎることがほとんどですが、
たまに都内をうろうろすることがあります。

その時は、「Suica」がないととても不便を感じます。
特に、他に「Suica」を持っている人と一緒にいる時です。
改札を通る前に常に待たせてしまいます。
普通の切符の改札の数も、どんどん減ってゆく感じです。
たぶん、もう、「Suica」が普通なのでしょう。

話は変わります。
干し芋農家が干し場だったハウスに、夏の野菜・果物を作るのが常です。
農家により好き好きや得意分野があります。

こちらは食べられる「スイカ」です。立派に育っています。
スイカと茎の付け根が枯れてくると、そろそろ食べごろです。

「来週とりに来い」と言われました。

【いもたつLife】

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手取りの草取り 1

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草を取っている所は、道=公道です。
草が生えてこないように、石を入れたりのことを
勝手にやってはいけません。
(そういうものですね。
なんたら24条という法律?の許可があれば砕石等を入れられます)

そうは言っても草を取らなければなりません。

有機栽培の畑の脇ですから、
手取りで除草しています。

【芋日記】

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管理機での草取り 1

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なんといっても農家の悩みは草です。
特にこの時季は草取りが大変です。

方法はいろいろあります。
草が大きくならないうちに、
畑の表面を動かすのも一つの方法です。

さつま芋の畝を壊さないように
管理機で草が生えないようにします。
これが夏まで続きます。

【芋日記】

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