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リプレイ
*ファンタジー
*SF
*生きる哲学
*ロマンス
*輪廻転生
*性悪説と性善説
*神
*etc・・・
読者ひとりひとりが、
それぞれ色々にとらえる内容でした。
人が究極に求めているのは、
誰かとの絆。
それだけなのかもしれません。
芋つると草
かなり大きな農業の課題に除草があります。
この畑は、かなり雑草が増えてしまいました。
理由は、除草していないからです。
全くしていない訳ではなく、7月中旬までは頑張っていました。
約一ヶ月で”草ぼうぼう”です。
暑い夏に負けてサボってしまいました。
除草剤を使えばこうはなりませんが、
トンボが来るかはわかりません。
常陸太田コシヒカリ
ここから一段と黄金色になってゆきます。
それにともなって、
稲が倒れそうになるくらいまでなった時が稲刈りの適期です。
そうなると田んぼ一面が、
日本の秋の原風景になります。
そんな風景を見たことがない人でも、
きっと郷愁を覚えるでしょう。
実際私も、子供の頃には見なかった風景でしたが
この仕事を始めて、
収穫期を迎えた田んぼにとても懐かしさを感じました。
人が持っている”不思議な(優れた)能力”のひとつが
こういうことから体感できます。
ひと月の夏
命をすりへらしたのは何のため?
それで誰か報われたのか?
そこまで大きな体験ではなくても、
一途な生き方は、きっと誰もがしてきています。
そんな自分との葛藤が綺麗に描かれていました。
でも主人公が”ぎらぎら”しているわけではありません。
映像も美しく
(実の風景もとても素晴らしいのでしょう)
それとリンクするかのような
ラストが良かったです。
自分の中にも色々なものがあります。
それの表現を周りの人が感じます。
この映画のような表現を心がけたいです。
ベルリン天使の詩
何度も観たくなります。
3つだけコメントします。
*映像で=感覚的に、誌(字幕)=論理的に、
両面から自分の中で昇華してゆきます。
*子供の頃、死を直面から考えた時、
とても怖かったことを思い出しました。
その頃の方が、真剣に生きていた・・・。
反省です。
*刑事コロンボを実在させるところが粋ですね。
太陽がいっぱい
何十回も観ているアラン・ドロンファン
の方も多くいらっしゃいますし、
良い映画・よく出来てる映画ですから、
語りつくされているので、
コメントをするのがおこがましくなってしまいます。
けれどひとこと。
アランドロンの顔つき・表情に
目を離せませんでした。
特に、目つき、目線、目の表現の1シーンからの
映画の位置づけを考えました。
アラン・ドロンもすごいのでしょうが、
製作陣の映画コンセプトの勝利かなと
勝手に推測しました。
ブレッツ ブロンド
ビールは、ドイツビールが大好きです。
そのドイツの小麦ビールのような
甘さと風味がありました。
横浜の赤レンガ倉庫の
ブレッツカフェで楽しみました。
フランスのブルターニュ地方も
多くの歴史とそこから発せられた
素晴らしい文化がありそうです。
食べるもの(特に酒)は、
ほんのひと口でも多くを語ってくれます。
アクアライン
10年前にこれが完成するのなら、
中央環状線や外環にお金をかけて欲しかった。
通って改めて感じました。
ここも一応、圏央道の一部みたいですが。
とにかく三つの環状線のどれかひとつだけで良いから、
開通して欲しい。ひとつずつ完成させて欲しい。
首都高を通るたびに望んでいます。
海ほたる
SA(サービスエリア)ではなく、
PA(パーキングエリア)です。
ちなみにアクアラインは、
東京湾横断・木更津東金道路の一部
というのが正式名称だそうです。
アクアラインは通称ということです。
また、国道409号線の一部でもあります。
どうでも良いことかもしれませんが、
調べてみるといずれも、それなりの
(一応の)理由があります。
このことだけでも一事が万事で、
お役所の考えがわかります。
誰もが一度は体験がある(と思う)、
行政の不可思議な行動の源泉もなんとなくわかります。
追伸
「海ほたるに」、観光に行く人がたくさんいるようでした。
皮肉ですよね。
突然炎のごとく
「哀愁」もそうなのですが、
邦題のセンスの良さに脱帽です。
映画のテンポとジャンヌモローがリンクしています。
重いテーマに見せない所が、逆に深く考えるように
なってしまいます。
主人公たちを通した、人間の生き方を探ること以外に、
当時の風刺が、映画を通して入ってきます。
有名な映画ですので、あまり書くと野暮なとになりそうですね。