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ブログ 今日のいもたつ

頭ひとつ以上高い

紅はるかの苗は上に上に伸びます。
他の品種よりも高くなります。いずみとは倍くらい違います。

【芋日記】

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穴が小さい

抑草のために畝を黒いビニールで覆います。
苗を植えるための穴を空けるのですが、今までよりも小さい刃を使っています。

【芋日記】

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安納紅です

大きい苗が採れました。
安納紅といずみが今年は出来が良いです。

【芋日記】

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今が一番

大きい農家はまだまだ定植が続きますが、
小さい農家は終わりに掛かっています。今が一番畑が賑やかです。

【芋日記】

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産地の中のブルーベリー農園

毎年、早ければ6月下旬にブルーベリー狩りになります。
農園周りの覆いがとけたのでだいぶ育ってきたのでしょう。

【芋日記】

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西瓜も

ナスやキュウリの成りモノの実がついてきていました。
西瓜も小さい実ができていました。

【芋日記】

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どこもかしこも

ほしいも産地全体で、サツマイモ苗の定植がピークを迎えています。
雨前は特に植え時です。

【芋日記】

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収穫麦

自社農園では土作りと種採りのために麦を輪作しています。
干し芋産地では本来通り、収穫用で作っている干し芋農家もいます。
登熟していく時期になりました。

【芋日記】

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世話が大変です

ブドウは何もしなくてもそれなりに成りますが、
美味しくたくさん成らせるのは大変です。
雨除けの下で手を掛けて育てている農家です。

【芋日記】

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【5月 大歌舞伎】市原野のだんまり/弁天娘女男白狼

日々の生活の中や、他の芸能、演劇や落語に歌舞伎からのモノがあることを最近感じますが、“だんまり”も歌舞伎の様式と知りました。
暗闇で演者同士は全く見えない、時折月明りで見える、その約束で観客が察するのは何とも粋ではありませんか。
この“市原野のだんまり”短い演目でしたが歌舞伎の醍醐味が十分でした。

“弁天娘女男白狼”も物語として面白いです。今回は二場面の上演でした。他の場もみたいです。
そしてここでの口上も、落語の“居残り佐平次”で引用されています。
その台詞を始めて聞いた時、耳に馴染んでいましたが、当然“弁天娘女男白狼”を知っていたわけではありません。ここでも歌舞伎と庶民の生活の接点をみました。
クライマックスは五人の台詞と見得ですが、前半はそのお膳立てで、ここが今回の場面以外でも効いているとのことで、もう是非みたいです。

【いもたつLife】

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