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ブログ 今日のいもたつ

なぜかは解りません

高品質の干し芋の品種ほしキラリは苗の育ちが遅いのでほぼ作付けされていません。
自社農園ではそれでも毎年栽培しています。
毎年やっているとなぜかは解りませんが、少しずつ苗の育ちが早くなってきています。

【芋日記】

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太白、クイックスイート他

種を絶やしたくないので種採りで作っている品種が、太白やクイックスイート等です。
育ちが遅いですが100株位植えるだけなので、揃ったら植えます。

【芋日記】

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シルクスウィートも

早掘りのサツマイモを栽培している農家です。
高系が主ですが、シルクスウィートも栽培していました。

【芋日記】

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早生と紅はるか

かぼちゃ芋、人参芋、安納芋等の早生に続いて、
紅はるかの苗も切り始めました。

【芋日記】

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昨年と同じ位

干し芋用のサツマイモ同様に、進さんが昨年と同じく位のメロンを栽培しています。
良かったです。

追伸
5/21は「小満」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満

【芋日記】

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今年は増えました

契約栽培のトマトの作付けが明らかに増えています。
ジャガイモもそれに倣えで増えています。

【芋日記】

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朝は除草

サツマイモ苗も草も元気一杯です。
毎朝除草しています。

【未分類】

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【spac演劇 星座へ】

日本平の麓の森が会場の観客参加型の演劇です。
10人ほどのクループに分かれて、日暮れから夜にかけて森の中に設営した舞台で3つのパフォーマンスを体験します。舞台といっても軽く草を刈り、ほのかなランプの灯りに浮かんだ俳優のパフォーマンスを切り株に座り見入ります。
どんな演芸があるかは知らされていませんし、少し離れたところでは別の演芸が行われていて、時にはその音やざわめきが聞こえてきます。もちろん森の中ですから、暗く、風の音、木々のこすれる音、虫やカエルの鳴き声の中で、演技が始まるとそれが響きます。また共鳴もします。

自然は遠いモノになってきています。その非日常の中で、演者の抽象的な表現を感じることで人も自然の存在の片鱗があることが魂に落とされるような体験でした。

【いもたつLife】

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【spac演劇 ギルガメシュ叙事詩】宮城總 演出

二回目の観劇だと役者の動きをじっくりと追えます。
一度目で印象に残ったのは、衝立を縦横無尽に設定することで、様々な舞台設定とすることと、登場人物を消すことです。
ムーバーとスピーカーと伴奏を担当している以外の役者がそれらを行うのですが、spacの劇では一人の役者がそのどれをも担当します。
ですからこのギルガメシュ叙事詩でもその場面設定で、大人数で舞台上で演じる時、主役と少人数の舞台でスピーカーが複数での時、演奏に重きを置く時と、それぞれの比重の置き方の違いで配置する人数が異なります。だから役者の動きを注視するのも楽しみです。

今回は衝立で進行中に舞台を変えていくので、その動きがひそやかで素早く、もちろん他のパートも進んでいるわけで、それらを追うのが、それをみながらの鑑賞に見応えがありました。

人形師との息も合っていて、それだけでもかなりの稽古をしているのが解り、完成度が高いギルガメシュ叙事詩を感じることができました。

【いもたつLife】

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【spac演劇 私のコロンビーヌ】オマール・トマス 演出

オマール・トマス氏の独り舞台です。
セットも簡素、衣装もありきたりで、でも目の前にはパリが広がりそこにオマール・トマス氏がいます。そして彼の彼自身のこれまでを演じます。落語を連想させる演劇です。
とにかくユーモラス、ところどころ日本語も披露し親近感もあります。

表情が多彩、声色を変え、仕草も可愛く観客をひき込みます。
私が感じたのは、人生は大変だけどこれまで頑張ってきたのではないか、です。

劇場のあちらこちらで笑い声や小さな歓声があがる、楽しい演劇でした。

【いもたつLife】

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