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たい肥も手を掛けると違います
冬のほしいも加工で出た芋の皮や、ほしいもには適さないサツマイモ等と、
米ぬか、モミ殻、くず大豆、稲わら、麦わら等で、
自家製たい肥を作っています。
一まとめの大きな山を作っておいて、あらかた発酵させておきます。
それを小分けにして、
排水が良い、稲わらやモミ殻の層、たい肥の層というふうに、
何層も重ねておいて、場合によってはカキ殻を入れたりして温度を上げて
完熟のたい肥にしていきます。
たい肥もこまめな農作業をして、管理すると、良いものが出来上がります。
【芋日記】
子供のキジ
ほしいも産地の鳥は、
カラス、スズメの順に数が多いと推測していますが、
その次の生息数は、セキレイ、ヒバリ、ウグイス、(季節でツバメ)
のグループだと私は予想しています。
そのグループと同じ位いるのがキジです。
今回は子供の雌キジと会いました。
子供のキジはあまり見かけません。
【芋日記】
規格が多くて大変です
ほしいも農家の中には、ほしいも用以外のサツマイモを栽培している農家がいます。
8月から早堀りの「紅こうけい」が始まり、
今は「紅あずま」です。
この青果(生食)用のサツマイモの出荷のための選別が大変です。
ほとんど曲がりがない「A品」、多少曲がりや凹みがある「B品」
それが多少ではなく目立つのが「C品」、
それ以外に「切り」や「丸」といった規格外に分けます。
それと同時に、大きさでも分けます。
2Sサイズから3Lサイズまで、
ひとつのサツマイモの重量と、箱への最低本数が決められていますし、あまり大きいと規格外にもなりません。
この選別作業がとても手間がかかります。
ちなみに、A品は全体の2割にも満たないです。
【芋日記】
隣の農家とのお付き合い
ほしいも産地に限らず、隣の畑(田んぼ)の農家とは暗黙のルールがあります。
この畑は、畑内を多様化するために、
畑周りを緑肥作物のクロタラリアで覆っていました。
クロタラリアが伸びきって隣の畑に倒れそうだということと、
日当たりが悪いのも気になったので、
隣接部分は、ノコギリ鎌で切り取りました。
【芋日記】
稲とサツマイモのコントラスト
稲刈り直前の黄金色と、まだ緑が綺麗なサツマイモが隣合わせです。
ほしいも産地のこの時期だけの風景です。
【芋日記】
大豆が上手くいきません
有機栽培で大豆を作り、冬に味噌の原料にする予定ですが、
どうも伸びていきません。
種蒔きした時、多分キジに食べられたので、
キジ除けしたのですが、その後、どうもスズメが新芽を食べているようです。
それも収まったかと思ったら、どうもまたキジが悪戯しているようです。
予定数量は見込めなさそうです。
【芋日記】
鮮やかなナスの漬物
たかおさんの漬物はいつも本当に美味しいのですが、
このナスの漬物も抜群でした。
味もさることながら、色が綺麗。鮮やかな紫色に光っています。
何を糠床に入れているか聞いたら、
畑で使う、刈り払い機の歯だそうです。
使い終わったものの再利用とのことです。
【芋日記】
冬野菜の苗準備
農家回りをしていると、
どこの干し芋農家もそろそろ冬野菜の準備をしています。
白菜と大根はどの家でも、その他の野菜はその家によりですね。
自社の有機農園でも冬野菜の苗作りが始まりました。
この苗はサラダ白菜という野菜です。
これ以外にも定番の白菜とその他も作ります。
追伸
9/8は「白露」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「白露」の直接ページはこちら
白露
【芋日記】
はみ出してきました
幸いにも今年は、イモムシがあまり発生しない年でした。
この畑は、イモムシが大量に出る畑なので、虫除けのために、
クロタラリアを畑周りに植えて置きました。
そのクロタラリアが背丈よりも高くまで伸びきりました。
伸びきったのは畑のサツマイモも同じで、
クロタラリアを押しのけてつるを伸ばしてきました。
今年はイモムシが少ないので、畑内だけでなく、
畑の外に出たサツマイモもほとんど喰われていません。
【芋日記】
秋の草取り
今年はどの畑でも草取りが追いついたので、
今畑で見かける雑草は、サツマイモのつるよりも背が高い草だけです。
草取りが追いついた畑なので、草取りしなくても、
サツマイモの実が大きくなることに対して、大勢に影響はないのですが、
種を付けてしまうと、近隣農家が気にするので、
身だしなみという感覚で、草取りしています。
【芋日記】