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夏の終わりに合わせて
サツマイモの葉も少しずつ秋に向けて色褪せていきます。
一番早く繁茂した紅はるかの色が変わってきました。
それに反するように、
いずみは一旦色褪せてきたかと思いきや、また青くなってきています。
しかし、気温が涼しくになるにつれてやはり、色が変わります。
【芋日記】
麦間栽培の方法違い
畝(うね)間を麦を植えるのと、敷き藁で抑草する麦間栽培ですが、
この畑では、従来通りの畝間の中心にえん麦プラス敷き藁のやり方と、
畝間全体にマルチ麦を植える方法と2種類で試しました。
結果はマルチ麦は刈るのが遅いのと、伸びすぎてしまう関係で、
サツマイモのつる自体の育ちが抑えられてしまったようです。
マルチ麦の使い方を改良すればいくらかは改善できそうですが、
サツマイモの育ちはかなり差がでる結果でした。
【芋日記】
今年から本格的な2品種
昨シーズンまで種採りだった、
ほし黄金とほしキラリをこの畑で半々育てています。
春の育苗時から育ちが早いのが、ほし黄金、遅いのがほしキラリでしたが、
そのまま畑でも同じ傾向です。
どんなサツマイモで、どんな育ち具合なのか、
初めての本格的な栽培なので、掘ってのお楽しみです。
【芋日記】
嬉しい誤算です
いつもの年だと、8月終わり頃から急激に芋虫が増えて被害がでます。
今シーズンは、まだその兆候がありません。
まだまだ油断は禁物ですが、このまま行けば嬉しい誤算です。
【芋日記】
ライ麦を幹ごと蒔きました
ライ麦を採った畑の隣の畑は休耕していました。
来春からは作付けするので、
それまでに土を肥えさせるためと、土壌改善のために、
ライ麦を脱稿もしないで、幹ごと畑に蒔きました。
追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
【芋日記】
境界線はそのままに
ライ麦の種を採った畑ですが、
境界線のライ麦はそのままにしておきます。
草がまだまだ伸びる時期で、
隣の畑に草がはみ出ないようにしたいからです。
【芋日記】
追肥第二弾
作物を活性化させる効果がある、EM7という液肥の希釈液を、
追肥第二弾として、サツマイモの葉っぱに散布してます。
正確には肥料ではなく、活性液です。
EMボカシ肥料は、サツマイモの育ち具合で追肥を決めましたが、
これは、どの畑でも撒いています。
芋虫にも負けない位に元気になって欲しいとも願っています。
【芋日記】
麦藁集め
ライ麦の種を採った後は、麦藁を集めます。
冬からの干し芋の干し場の敷き藁以外にも、
来春のサツマイモ栽培に重宝します。
自家製たい肥の原料にも使えます。
【芋日記】
芋虫対策
毎年この時期は芋虫が一番活発になります。
畑をサツマイモだけにすると、芋虫に狙われるので、
(もちろん農薬を撒けば別ですが)
畑内を多様にして芋虫対策をしています。
ある程度雑草は残し、畑周りにはクロタラリアを育ててそれをしています。
クロタラリアは背が高くなることから、
芋虫の侵入の妨げにもなることを期待しています。
【芋日記】
麦の種集め
ライ麦を畑で枯れる寸前まで置いておき、乾燥させました。
スズメにだいぶ食べられてしまいましたが、
来年の畑の輪作用ですので、種が採れればOKです。
【芋日記】