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土を覆う
天然であれ、そうでないものであれ、
土の表面を覆うことを『マルチ』といいます。
土を覆う目的は様々で、
土が乾かない、他の土が入らない、土の成分を逃がさない、抑草等です。
この畑では、
サツマイモの畝(うね)は黒いビニールでマルチ、
畝の間には稲藁と麦藁を敷いてマルチでなおかつ、
えん麦を植えておいて育った時点で倒してマルチにします。
稲藁や麦藁は天然資材、
黒マルチは合成資材、
えん麦は栽培した植物です。
栽培品目、畑の環境、栽培方法でマルチが必要かを考えて、
作物がより良い状態になるように資材は使い分けます。
追伸
7/5に、7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“有機EM農法玉乙女平ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
WHYから始めよ! サイモン・シネック著 栗木さつき訳
企業に大切なのは『理念』であることは誰も知っていることですが、
著者は、“わかってないですよ”と諭します。
人には帰属したい願望があります。
お客さんも、従業員も。
また、日常で何のために生きているかの理由を、
“感じていたい”のだから、それに即した経営は必須です。
企業行動は、
『why』『how』『what』で語られるのが本来なのに、
逆になっていて、それが企業価値(利益)を損ねていることを訴えます。
わかっているけどできてない。ことを訥々と繰り返し語ってくれます。
それはその大事さを軽んじているから、
違うことでの解決を経営者が図ろうとするから、
平易な言葉と、多くの事例で読者の体にしみ込ませるのがこの本です。
【芋日記】
麦間栽培は抑草に入ります
抑草にする麦が伸びきってきました。
そろそろ倒す時期です。
一度倒して、8月終わりにもう一度倒す予定です。
それでどこまで抑草できるかですが、
今年は春から稲藁で抑草しているので、かなり効果が期待できます。
【芋日記】
のぶやんも草取り
タツマは有機栽培ですから、
草取りを少しでも進めたい日々です。
慣行栽培の農家は除草剤という頭があるので、
そんなにあせって畑で草取りはしませんが、
のぶやんは別です。
暇があれば畑にでます。(慣行栽培ですが)
働き者なので性分なのでしょう。
【芋日記】
銀河栽培
今年も一部の畑で土壌改良剤『銀河星』をしようした栽培をしています。
『銀河星』は土中の光合成藻類を育てる土壌改良剤です。
今年は、安納芋と兼六人参芋で試しました。
美味しい干し芋ができることを期待しています。
【芋日記】
巣立ちました
毎度のことですが、
ヒバリの卵が孵るのも速いですが、
雛が巣立つのもあっという間です。
最短で成長することで、やられる確率が減るのでしょう。
【芋日記】
抑草の麦も伸びています
この時期の雑草の伸びは、
見ていれば伸びているのが解るのではないかという位速いです。
この畑は麦での抑草を狙っている、
麦間栽培です。
麦を伸ばして抑草するのですが、
麦が伸びる前に草が育っているので、
草取りしてから麦を倒すつもりでした。
ところが麦も草に負けずに伸びてきたので、
草取りしながら、麦倒しで抑草します。
【芋日記】
カラス除けの釣り糸
種芋とり用の畑です。
来年以降のために希少な苗を植えたのですが、
この畑にはカラスが多く来て、苗を抜くイタズラをします。
少ない苗を抜かれて大問題なので、
カラス除けの釣り糸を張りました。
なんとか効いているようです。
【芋日記】
雛が3羽孵っていました
卵でいる時間も、雛でいる時間も短く、
ひと月もしない間に巣立ちます。
追伸
6/21は「夏至」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
今年もあやしいメロン
メロン農家は“つる”のことを“木”と呼びます。
木が太くて伸びていて、葉も大きく育って、
一見順調そうですが、実の付があまりよくない状態です。
メロンは昨年不作でしたが、今年もその傾向が見られます。
ここから挽回して欲しいのですが。
【芋日記】