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サツマイモの苗床準備
たかおさんがサツマイモの苗床を作っていました。
今月終わりには種芋の蔵出しですから、
準備に取り掛かっているところでした。
並行して、
メロンの苗床も、夏野菜(ナスやピーマン等々)の苗の準備もしていました。
【芋日記】
大風で
大風でビニールハウスのビニールが飛ばされました。
不幸中の幸で骨組みが崩れることはありませんでしたが、
危機一髪でした。
地中から抜けてしまいそうなくらい、
ハウス全体が持ち上げられて、
あやうくハウスごと飛んでしまう寸前でした。
修復作業が終わりましたが、
3月は大風が多いので、残りのビニールハウスも要注意です。
【芋日記】
今年の作付け計画
秋の収穫段階で、来シーズン(今年)のだいたいの作付けを決めますが、
詳細、具体的には、作付け品種や栽培方法は、3月に決めます。
その参考指標にひとつとして土壌診断を、
毎年全圃場で行います。
休ませている圃場も含めて行います。
これまでの栽培のやり方と収穫されたサツマイモ、
そして土壌はどう変化したか、
明確な答えがでるわけではありませんが、
毎年続けることにより、
畑のクセがつかめたり、
有機栽培の参考になります。
【芋日記】
畑にでます
ここにきて暖かい日があり、
輪作の麦も急に伸びてきています。
5月上旬にかけて土作りしていきますが、
まずは一回目の麦の鋤き込みで。
秋にしまったトラクターの整備を始めます。
【芋日記】
干し場が片付けられています
干し場に残っている干し芋は最終日に蒸かしたものだけ。
隣の干し場には、洗って簾(すだれ)が干してあります。
反対隣の干し場は、片づけが進み、
苗床の準備の前準備です。
【芋日記】
茨城フェア
上野駅のコンビニ「NEWDAYS」で
「茨城のもの」フェアが開催されていました。
東北地方のフェアをよく見かけましたが、
今回は茨城でした。
もちろん干し芋も並べられていました。
【芋日記】
3月は本年作のスタート月です
ほしいも加工が終了すると片付けです。
3月も中旬になると、
片付けは早々に終わらせなければなりません。
本年作のスタートだからです。
田んぼや畑の準備、土作り、
稲作、サツマイモはじめ夏から秋収穫の苗準備も始めます。
早掘りのサツマイモや、初夏収穫のジャガイモを作っている農家では、
2月(ほしいも加工中)から、それらの準備をしています。
【芋日記】
紫芋ほしいも
紅まさり大判、太白芋、紫芋が今シーズン最終の干し芋加工でした。
紫芋は干し場でも一番目をひく、鮮やかな、真紫です。
甘みはあまりないのですが、
健康の需要から定期的に購入のお客様がいます。
加工していると、回りが紫に染まるので、
毎年蒸かし納めが紫芋です。
これと、大判と、丸干し芋の残りが仕上がれば、
今シーズンも終了です。
【芋日記】
太白芋の干し芋
明治終わり頃の古い品種です。
戦時中は多く作付けされていたようです。
干し芋にして美味しい品種ではありませんが、
種芋の継承を兼ねて、
少しだけ作付けし、毎年試食程度に加工もしています。
【芋日記】
安曇野の農家
昨年からお付き合いしている安曇野の農家が、
タツマの有機農園の視察に来ました。
主に、米と蕎麦を作っている農家ですが、
昨年から干し芋を手掛け始めていて、
色々と協力しているからです。
気候条件も土壌も違うので手探り中ですが、
加工現場を視察したいとの要望からです。
追伸
3/5は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】