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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

サツマイモの苗床準備

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たかおさんがサツマイモの苗床を作っていました。
今月終わりには種芋の蔵出しですから、
準備に取り掛かっているところでした。
並行して、
メロンの苗床も、夏野菜(ナスやピーマン等々)の苗の準備もしていました。

【芋日記】

日時:2013年03月18日 07:40

大風で

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大風でビニールハウスのビニールが飛ばされました。
不幸中の幸で骨組みが崩れることはありませんでしたが、
危機一髪でした。
地中から抜けてしまいそうなくらい、
ハウス全体が持ち上げられて、
あやうくハウスごと飛んでしまう寸前でした。

修復作業が終わりましたが、
3月は大風が多いので、残りのビニールハウスも要注意です。

【芋日記】

日時:2013年03月17日 08:53

今年の作付け計画

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秋の収穫段階で、来シーズン(今年)のだいたいの作付けを決めますが、
詳細、具体的には、作付け品種や栽培方法は、3月に決めます。
その参考指標にひとつとして土壌診断を、
毎年全圃場で行います。
休ませている圃場も含めて行います。

これまでの栽培のやり方と収穫されたサツマイモ、
そして土壌はどう変化したか、
明確な答えがでるわけではありませんが、
毎年続けることにより、
畑のクセがつかめたり、
有機栽培の参考になります。

【芋日記】

日時:2013年03月15日 07:13

畑にでます

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ここにきて暖かい日があり、
輪作の麦も急に伸びてきています。

5月上旬にかけて土作りしていきますが、
まずは一回目の麦の鋤き込みで。

秋にしまったトラクターの整備を始めます。

【芋日記】

日時:2013年03月14日 06:03

干し場が片付けられています

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干し場に残っている干し芋は最終日に蒸かしたものだけ。
隣の干し場には、洗って簾(すだれ)が干してあります。

反対隣の干し場は、片づけが進み、
苗床の準備の前準備です。

【芋日記】

日時:2013年03月13日 07:22

茨城フェア

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上野駅のコンビニ「NEWDAYS」で
「茨城のもの」フェアが開催されていました。

東北地方のフェアをよく見かけましたが、
今回は茨城でした。
もちろん干し芋も並べられていました。

【芋日記】

日時:2013年03月11日 07:45

3月は本年作のスタート月です

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ほしいも加工が終了すると片付けです。
3月も中旬になると、
片付けは早々に終わらせなければなりません。
本年作のスタートだからです。
田んぼや畑の準備、土作り、
稲作、サツマイモはじめ夏から秋収穫の苗準備も始めます。

早掘りのサツマイモや、初夏収穫のジャガイモを作っている農家では、
2月(ほしいも加工中)から、それらの準備をしています。

【芋日記】

日時:2013年03月10日 09:57

紫芋ほしいも

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紅まさり大判、太白芋、紫芋が今シーズン最終の干し芋加工でした。
紫芋は干し場でも一番目をひく、鮮やかな、真紫です。
甘みはあまりないのですが、
健康の需要から定期的に購入のお客様がいます。

加工していると、回りが紫に染まるので、
毎年蒸かし納めが紫芋です。
これと、大判と、丸干し芋の残りが仕上がれば、
今シーズンも終了です。

【芋日記】

日時:2013年03月08日 07:30

太白芋の干し芋

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明治終わり頃の古い品種です。
戦時中は多く作付けされていたようです。
干し芋にして美味しい品種ではありませんが、
種芋の継承を兼ねて、
少しだけ作付けし、毎年試食程度に加工もしています。

【芋日記】

日時:2013年03月07日 07:31

安曇野の農家

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昨年からお付き合いしている安曇野の農家が、
タツマの有機農園の視察に来ました。
主に、米と蕎麦を作っている農家ですが、
昨年から干し芋を手掛け始めていて、
色々と協力しているからです。

気候条件も土壌も違うので手探り中ですが、
加工現場を視察したいとの要望からです。


追伸
3/5は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄

【芋日記】

日時:2013年03月06日 08:02