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評判の紅はるか
昨年から注目されている新品種の「紅はるか」ですが、
昨年はほんの少ししか作られませんでしたが、
評判が良く、今年は作付けする農家が増えました。
と言っても、今年の収穫はまだ限られていて、
その中から種芋をとりますから、
本格的に出回るのは来シーズンです。
写真は伸男さんが作った
「いずみ」(左)と「紅はるか」(右)です。
伸男さんは育ちづらい「いずみ」を適度な大きさまで育てる名人です。
そのいずみよりも一回り大きく育った紅はるかです。
見るからに良い干し芋になりそうです。
【芋日記】
おでん
「おでん食べに来い」という電話が、たかおさんからかかってきました。
10時のお茶用で作ったとのこと。
(干し芋作りにお手伝いさんが来る日はその人たちように料理を作ります)
早速駆けつけてご馳走になりました。
どれも美味しいのですが、特に大根が絶品です。
もちろん自家野菜。
おでんだけでなく、
けんちん汁や肉じゃが等を作った時も声を掛けてくれます。
【芋日記】
簾(すだれ)準備
ほしいも加工の準備で手間隙がかかるのは、
干し場作りで、その次が簾洗いです。
自社の有機農園くらいの規模でも
1000枚はあります。
(大規模農家だと3000枚とか5000枚になります)
芋蒸かしが進むのに合わせてまだ洗ってない簾を洗って準備です。
泥棒を捕まえてから縄を探す気分です。
【芋日記】
干し芋加工がはじまりました
今月はじめは、ぐずついた天気でしたが、
その後は平年よりも寒い日が続いています。
有機干し芋作りも、この寒さの中でのスタートで、
一気に本格的になりそうです。
【芋日記】
干し芋加工準備OK
干し場に防鳥ネットを張って、
干し場周りにも稲藁を敷いて、
簾も洗い、
作業場の準備も整うと、
原料芋を洗浄・選別です。
いよいよ干し芋加工がはじまります。
【芋日記】
簾(すだれ)準備
ほしいも加工前の準備で一番手間隙がかかるのは干し場作りです。
その次が簾の準備です。
平干し芋が仕上がる時間は、晴天ベースで約1週間ですから、
最低7日分の簾が必要です。
それだけの簾と、簾の上に敷く網を準備します。
【芋日記】
いずみ平ほしいもが仕上がってきました
玉豊よりもいずみ干し芋の方が品質が一定しているので、
今年も高品質を期待していましたが、
それに応えてくれる出来栄えでした。
黒沢進さんは、ほとんど玉豊ですが、
いずみも最近は少し作るようになり、
玉豊とともに干し場に並んでいました。
進さんの今年の玉豊もかなり良い出来で、
いずみもそれに習うように上出来です。
【芋日記】
畑の残り仕事
干し芋加工の準備の目処が立ったので、
気になっていた、畑仕事をようやくやれました。
畑は冬の間寝かせるのですが、
その間、収穫しなかったサツマイモを土に馴染ませたいので、
鋤き込んでおきたい畑が残っていたのです。
だいぶ遅れ、畑は寒くなっていましたが、
春までの時間でサツマイモが土に戻るでしょう。
【芋日記】
干し場の棚作り
蒸かしてスライスした乾く前の干し芋の簾(すだれ)を
並べる棚作りは、杭を打ちその上にレールを乗せます。
簾を目一杯干し場に敷き詰めるために、
等間隔で、まっすぐに、しかも強度があるレールを6本敷きます。
そのために、簡単な測量をしながら杭を打ちます。
しっかりと作ることで、
毎日の作業がやりやすくなります。
【芋日記】
防草ネット張り
干し場は稲藁を全体に敷き詰めますが、
通り道には防草ネットを張ります。
結構重い簾(すだれ)を持ち歩くので、
稲藁が足元に絡むと危ないからです。
太い針金をコの字にしたピックを打ち込んで、
張りを持たせて、張っていきます。
【芋日記】