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今年の干し芋が仕上がってきました
試しに少しだけ蒸かした玉豊平ほしいもです。
親しい農家で仕上がっていました。
8月から9月は、かなりの暑さに加えて、
雨不足だったので、どんな干し芋に出来上がるか、
かなり注目していましたが、予想以上に良い感触です。
これから続々と他の農家の干し芋も仕上がってくるので、
だんだん今シーズンの傾向がわかってくるでしょう。
追伸
11/30に、12月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“有機玉乙女丸干し芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
信義さんの稲藁が大活躍
足場が完成すると、干し場の足元かためです。
稲藁を干し場全体、隅々まで敷きつめます。
雨風が強い日もあるし、雪も覚悟しなければなりません。
天候が悪くても足元がしっかりしていないと、
簾(すだれ)の干し込みがあるので、ここの大事な作業になります。
稲藁はたくさん必要なのですが、
信義さんが毎年、天日干しの稲藁をくれるので
助かっています。
【芋日記】
干し場の足場
骨組みにまとわりついていた草を取り除き、
数回サツマイモのつるを鋤きこんだら、
麦を蒔きます。
ここまでが基礎段階です。
3ヶ月の長丁場、毎日使うのが干し場なので、
念入りに作ります。
ここからは、干し場らしくなっていきます。
【芋日記】
もてなされています
干し芋加工が始まる前、
農家を尋ねると、嵐の前の静かさではありませんが、
どこでももてなされます。
行く先々で、
お茶を、お茶菓子を、漬物やら、手料理が出てきます。
お昼はいらないくらいです。
【芋日記】
整備も
干し芋の原料芋を収穫して、
畑を春まで寝かせる準備が終わると、トラクターの整備です。
次には、干し芋加工で大活躍するフォークリフトも整備しておきます。
2月までの長丁場、毎日使いますから、
しっかりと整備しておきます。
【芋日記】
苦戦している干し場準備
干し芋加工の準備で一番手間がかかるのが、
干し場作りです。
タツマでは干し場の畑も有機栽培なので、
ひと夏たった干し場の畑は草がかなり根付いています。
それを取り除き整地するところから干し場作りをはじめるので、
毎年苦戦しています。
追伸
一昨日、「プレミアム干し芋セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
直接ページはこちら
プレミアム干し芋セット2012
【芋日記】
準備万端
日に日に寒くなり、さあいつから干し芋加工をはじめるか、
という準備万端な農家の庭先です。
原料芋も熟成具合と気温、天気を合わせて加工スタートを判断しますが、
もう一段の冷え込みで予定を決めることになります。
追伸
11/22は「小雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【芋日記】
露天の干し場
雨よけになるビニールハウス下に
干し場を作るのが一般的なのですが、
昔ながらの露天干しの農家もいます。
朝並べて、夕方取り込んでの作業が大変で、
急に雨が降ればそれこそ往生しますが、
仕上がりがハウス下よりも綺麗な“飴色”になります。
【芋日記】
今シーズンの原料芋の品質
最終的には蒸かしてみるまでわからない。
のが干し芋の品質ですが、
収穫した全般的な原料芋の形や大きさである程度は推測できます。
また、つると実のくっつき具合も品質を推測する大きな要素です。
つると実が離れやすいかどうかがポイントで、
離れやすい方が高品質の傾向があります。
幸い今シーズンは、離れやすい傾向があります。
ですから、形・大きさが適度な原料芋は、
美味しい干し芋に仕上がることが期待できます。
【芋日記】
麦間栽培のマルチはがし
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抑草と線虫除けをかねて麦間栽培をしている畑です。
秋に畑準備をするところと、
春に準備する畑があります。
ここは秋準備で、昨年の11月から準備を始めていますから、
収穫までに一年になります。
抑草の黒マルチ(ビニール)は、
一年間経つと劣化してしまい、
はがす時には、破れやすくなっています。
麦間栽培は抑草、線虫に加えて、芋虫除けの効果も見られるのですが、
課題もあるのが現状です。
【芋日記】