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有機の検査
一年に一度、有機認定機関の検査があります。
畑と、ほしいも加工の両方の検査です。
両方とも一年の記録類をチェックと、
加工場をチェック、
畑も一圃場ごとチェックします。
今年も二日がかりですべてを観て回りました。
【芋日記】
差し入れがたくさん
掘り起こしたサツマイモは、
コンテナか玄米で使う紙袋に収穫していきます。
玄米袋のストックがあるので、
親しい農家にあてにされています。
芋収穫が進むと、玄米袋を「持ってきて」と頼まれます。
行くとたいていお茶菓子をいただきます。
ちょっとのことでたくさん集まります。
【芋日記】
けんちん汁の食材
たかおさんが自家製野菜のごぼう掘りをしていました。
けんちん汁を作るそうです。
「後で来い」と言われたのですが、
あいにく移動日のため、なくなくあきらめました。
次の機会にご馳走になります。
【芋日記】
つるかり準備
いつもは、一年ぶりで動かすつるかり機ですが、
今年は夏に麦間栽培の麦を倒すのに、使う実験をしたので、
つるかりに使う前の整備、始動がスムーズでした。
周りの農家よりも遅れてのスタートですが、
洗浄して畑に出陣です。
【芋日記】
ぎんさんの芋掘り
ぎんさんは手掘りでサツマイモを収穫します。
今年も頑張っています。
つるかりは、頼まれるのでつるかり機でやるのですが、
「芋掘りもトラクターでやろうか」
と言っても「手で掘るから良いよ」と言います。
手掘りだと、傷ひとつないサツマイモが収穫できます。
それにしても大変な作業です。
頭が下がります。
追伸
10/23は「霜降」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降
【芋日記】
信義さんの稲藁
薪ふかし干し芋の信義さんは、
稲も昔ながらの天日干しで乾燥させます。
毎年その稲藁を田んぼからもらってきます。
稲藁は色々と重宝に使えます。
特に、干し芋の干し場の敷き藁には、
たくさん必要なので、いつも助かります。
【芋日記】
紅マサリを掘っていました
親しい農家が紅マサリを掘っていました。
紅マサリは焼き芋でも干し芋でも、両方に適正があるサツマイモです。
畑を選ばす、たいていの畑で、収穫が見込めます。
予想以上に育ってしまうことを注意して栽培するサツマイモです。
おいしい干し芋にするには、ある程度の大きさ(収穫量)にすることが必須です。
この紅マサリは、収穫もよさそうだし、大きさも適正、
形も干し芋にするのが楽しみな形と、
理想的に育っていました。
【芋日記】
遅れています
自社有機農園の干し芋用のサツマイモの収穫が遅れています。
ここ1ヶ月予想以上に雨が多く、農作業の日が減ったことと、
予想以上に、抑草のために畝(うね)に敷き詰めたマルチをはがすのに、
手間取っているからです。
早い農家では、終わりに近づいていますが、
干し芋産地の芋堀りピークはこれからです。
【芋日記】
たかおさんのいずみ
干し芋名人たかおさんのいずみの掘り取りです。
いずみは細長くなるサツマイモです。
その方が干し芋の品質が良いのですが、
だから、いずみは見るからに干し芋適正に優れていることがわかります。
今年も形が良いいずみがですが、
細長すぎる感じです。
もう一回り太くなってくれていたら、最高のいずみですが、
なかなか上手くいきません。
【芋日記】
サツマイモが勝った畑
有機栽培の最大ネック(目に見えての)は、
草取りです。
雨が降り気温が高まれば、全畑一斉に伸びます。
待ったなしです。
草取りにいける畑は一箇所ですから、
荒れてしまう畑も多いのが現状です。
その中で比較的サツマイモが草に勝っている畑です。
8月のお盆頃に、サツマイモの葉がつるが伸び、
草を綺麗にすると、収穫まで、良い感じの畑になります。
【芋日記】