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夏の名残り
たかおさんの庭の野生のスイカです。
つるを伸ばしきって、最後の実を付けています。
今期も自然に任せたままでしたので、
来年も芽を出してくれるかの保証はなしですが、
芽を出して欲しいです。
【芋日記】
夏の成果
有機栽培では、サツマイモの苗を植えてから、草との競争です。
大きい苗を植えて、先行するのですが、
草も負けません。
何度も何度も畑を回り、草取りするのですが、
草が多い畑や、サツマイモの伸びが予想より遅かったり、
手が回らないと、どうしても草に覆われてしまいます。
今年も上手く草を抑えた畑よりも、草が勝ってしまった畑の方が多いという感じです。
しかし、育ったサツマイモのつると葉で収穫までに、
実を大きくして欲しいと願っています。
【芋日記】
塩崎さんの玉豊
塩崎さんも、色々と工夫をする農家です。
この畑は、敢えてサツマイモの畝(うね)を低くして栽培している畑です。
普通は畝を高くした方が収穫が良いとされているので、
その逆になります。
視察した感想は、
葉っぱが若いという感触です。
光合成が活発になります。
また、雨不足の割には萎れてしません。
どうしてかはわかりませんが、
試験する価値はありそうです。
収穫にも注目です。
【芋日記】
野生のスイカ
夏の終わりですが、
たかおさんの庭先の野生のスイカの実が大きくなりました。
野生ですから、何も手を施していません。
(肥料も農薬も)
条件が合えば、実を付けます。しかも毎年。
現代農業は無理やりすぎると感じてしまいます。
【芋日記】
虫が盛んになってきています
虫が盛んになってきています
お盆明けから徐々に虫に食べられる葉っぱが目立つのですが、
涼しくなるとそれが顕著です。
そして9月は虫の最盛期になります。
10月中旬から芋掘りがはじまりますが、
それを知っているかのごとく、
9月に入ると、食いだめするかのように食欲旺盛になります。
【芋日記】
遅く植えてたサツマイモ
左よりも右のサツマイモは、
苗を植えた時期が約1ヶ月違いますが、追いついてきています。
春の気候での伸び方と夏の気候での伸び方は全く違うからです。
サツマイモ周辺の雑草も、
じっと見ていれば伸びていくのがわかるのではないかと思うくらい
育ちが速いです。
【芋日記】
雨乞い
2週間以上雨なしで、
サツマイモの葉がしおれています。
一昨年も日照りの影響で不作だったので、
その年と似た傾向になっいています。
夕立に期待しているのですが、
思うようになりません。
【芋日記】
休耕畑の土壌改良
有機栽培では病害虫に強い畑を作るのが必須です。
管理している畑の半分は休耕して、交代で地力をつけるようにしています。
その方法のひとつが、緑肥植物のソルゴを栽培して育てて鋤きこみます。
有力な方法です。
他には自家製たい肥を作り、畑に入れることも有力ですが、
作れるたい肥の量が限られるので、
ソルゴ等の、輪作での対応が主になります。
【芋日記】
草取りの追い込み中ですが
今、サツマイモのつると葉が育たないと、収穫が期待できませんから、
草取りは追い込みです。
しかし・・・。
ここは麦間栽培で、麦藁が草をある程度は抑えているのですが、
キレイにしてから、他の畑を回っていると、
すぐにまた草が繁茂しています。
追いかけっこなのですが、大変です。
追伸
昨日は「処暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「処暑」の直接ページはこちら
処暑
【芋日記】
EMぼかし栽培の効果
EM菌と米ぬかでぼかし肥料を作り畑に入れました。
サツマイモの肥料として入れたのですが、
畑の表面でEM菌を活性化させることにより、
草が出るのを抑えることも狙いました。
サツマイモのつると葉の伸び具合で肥料の効果は見られます。
草も予想以上に抑えられました。
収穫量と、サツマイモの品質の検証によってはこの栽培を進めたい所です。
ただし、この栽培はEMぼかし肥料を入れた後に、
畑を覆うという作業があるので、広い畑で対応できるかが課題になります。
【芋日記】