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ミツバチとタカミメロン
メロンの雄花と雌花の交配はミツバチに任せます。
タカミメロンは自然に風で交配することはないので、
ミツバチ(か他の虫)か、自分の手で交配させないとなりません。
ミツバチも穏やかな暖かい日は活発ですが、
雨はもちろん、気温が高くても風が強いと働きません。
農作業での人の動きと同じです。
どうも農作業でないと、
何が何でも予定は予定で動いているので、
ミツバチの動きに妙に温かみを感じます。
【芋日記】
天候のこと
ここにきて気温が低い日はもうないようですが、
ほしいも産地では
雨で寒い日、風で寒い日、風で大荒れの日と穏やかな日が交互でした。
「今年は~~でいつもとは違う」なんてことを
有機農園のスタッフとは話をするのですが、
毎年、その季節ごとに「~~」が違うだけで、不順の天候への不満は同じです。
いつもいつも、その時のこちらの農作業の都合に、
天気が合って欲しいと思っているからですね。
【芋日記】
黒沢進さんのメロン
ほしいも産地でメロン栽培している農家は昨シーズンは、
不作に悩まされました。
その中でも黒沢進さんのメロンは結構収穫がありました。
今年も順調に進んでいます。
雄花が咲き、後追いで雌花が咲きます。
それに合わせて交配用のミツバチを置きます。
ミツバチは畑に来たばかりは警戒して巣からでないので、
雌花が咲く少し前に、早めに畑に連れてきます。
追伸
昨日は「小満」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満
【芋日記】
EMぼかし肥料の試験栽培
EM菌と米糠と大豆でぼかし肥料を作り、
畑でこの肥料を使って抑草をするという
試験栽培をしています。
3月終わりにEM活性液を作り、
ぼかし肥料を4月に作りはじめ、
いよいよ畑に投入です。
肥料が熟成する過程で出る熱で
草の種が発芽しないようにして抑草するという方法。
はたしてうまくいくでしょうか…。
6月中旬には、苗を植える予定です。
【芋日記】
麦間栽培の麦倒し
正確には麦倒しではなく、麦刈りです。
昨秋に種まきしていた麦を
畝(うね)の高さまで残して切りました。
これで抑草を狙っています。
同じ時期に種まきしても、
畑ごとに生長が違います。
畑内でも伸び具合が違いますから、
畑ごと、場所ごとに数回に分けて切っていきます。
伸びたら切りを2~3回、
最終的には根本から切ります。
【芋日記】
頼まれ苗も送っています
全く宣伝はしていないのですが、
苗の注文をたくさん頂きます。
一番注文をもらっているのが人参芋です。
幸い人参芋は生長が早いので、先週から出荷しています。
他のサツマイモ=いずみ、紅あずま、玉豊、紅マサリ等々は、
今週から出荷をはじめました。
【芋日記】
苗切りが本格的に
先週までは、
一足早く伸びてきた苗を、
そろえる程度で切っていましたが、
ここにきて、本格的な苗切りがはじまっています。
自社農園でも、追われる位に育ってきています。
たかおさんのところでも、
いずみの苗が立派に育っていました。
畑の地温も上がってきています。
ここからが定植(苗植え)の最盛期になります。
【芋日記】
ほしいも産地の田植え
早い農家でゴールデんウィークから田植えを始めます。
遅い農家でも今くらいには田植えを終わらせます。
5月中旬からは、干し芋のサツマイモの苗を植えたいからです。
稲もサツマイモも3月から苗の準備をはじめ、
4月は田んぼ、畑作り、
5月は田植え、その後、サツマイモの定植(苗植え)、
それが6月中旬です。
そこから田んぼと畑に通う日々になります。
【芋日記】
今年も楽しめそうです
有機農園のスタッフが農園で面倒見ている植物園が、
今年もにぎやかになってきました。
畑から移植した野いちごの花が咲き、
ムスカリは満開です。
花手毬、アルストロメリア、トケイソウ等々
これからどんどん伸びそうです。
毎年見ていてまだ覚えられない名前の草花が多いので、
名前はこれくらいしか紹介できませんが、
華やいできています。
【芋日記】
耕運こまめ
家庭菜園用の農機具ですが、
これがなかなかの高性能のようで、
しかも小回りが利くことから、
有機農園の除草、管理に使うことにしました。
大きいトラクターでバンバンという仕事もあるのですが、
苗を植えた後の有機栽培は、細かい管理が欠かせません。
使い勝手が良いことを期待しつつ購入しました。
【芋日記】