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畑の検査
畑はとなり同士であっても、
そして同じように同じ品種を栽培しても、
全然違うサツマイモが出来上がることは
めずらしくありません。
畑でかなり性格が違います。
それをある程度数値化できるので、
毎年、畑の土壌検査をしています。
たい肥や肥料を入れてどうなったかもの
推測の目安にもしています。
ただ、農業は毎年違う環境
(気候、天候、病害虫や雑草の生える具合)
なので、予想して栽培して収穫してどうだったかは
あくまで推測です。
収穫量も数値化ですが、
他にも少しでも数値化できることは数値化して、
仮説を事実に近づけています。
追伸
今日は「春分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「春分」の直接ページはこちら
春分
【芋日記】
稲藁を厚く敷きました
有機農園ですから、農薬はご法度です。
干し場兼、育苗兼、畑のビニールハウス内はもちろん、
ハウス間も除草剤は使いません。
ハウスに隣接している駐車場にも使いません。
使わないということは、草が伸びたら手取りしなければならないということで、
毎年とても苦労していました。
ビニールをしいて草が生えないようにしていても、
少しの隙間を縫って、
どんどん草が、色々な種類が伸びてきます。
そこで今年は、ビニールだけでなく、
稲藁を厚く敷いてみました。
上手くいって欲しいです。
【芋日記】
花手まり
昨年春から秋にかけての長い期間、
有機農園の植物園で楽しませてもらった「花手まり」が
育ってきました。
サントリーが開発した品種だそうです。
昨年と同じ色は今はない・・・農園スタッフ談
販売側としたら新しいものをリリースしていくということでしょうか。
農園スタッフがこまめに面倒をみているので、
今年も昨年同様に「花手まり」が楽しめそうです。
【芋日記】
稲藁の有効活用
干し場にはかなりの稲藁が敷いてあります。
ほしいも加工の時の埃を防ぐためです。
干し場は育苗かサツマイモ畑にするので、
稲藁は取り除きますが、それらを集めて今度は、
ビニールハウス回りに敷き詰めます。
有機栽培では、ハウス内はもちろん、
ハウス回りや施設周辺でも除草剤は使いませんから、
これからの時期、雑草がいたるところに現れます。
それを抑えることに稲藁を使います。
夏場の雑草は生命力旺盛なので、
稲藁をかなり厚く敷いて草を抑えます。
【芋日記】
EMぼかし肥料つくり
有機栽培のネックは除草です。
人の手では抜いて抜いても追いつきません。
そこで以下に草を抑えるかということになります。
毎年試しますが決定的なことはありません。
効果がsることを組み合わせます。
EMぼかし肥料を使って抑草する知恵を教えてもらったので、
今年早速試します。
まずはどうやってぼかし肥料を作るかを考えて、
肥料作りの前準備を始めています。
【芋日記】
トラクターの点検・整備です
いよいよ新しいシーズンに向けての畑仕事がはじまります。
有機認証の規程の中に、
機械の点検・整備という項目があります。
それを行うこととその記録をしておくのですが、
タツマの有機農園では、
専門の整備士にお願いしています。
今年の計画を話して、だいたいの予定をわかってもらって
(農産物なので変更はありますが)
そのためのトラクターとオプションの準備をやってもらいます。
今回は新しいシーズンのスタートなので、
一通りの点検もやってもらいました。
【芋日記】
大判その後
大判見たさもありますが、
たかおさんの所にはちょくちょくお茶のみに行きますから、
それを兼ねて様子を見に行きました。
3月は、干し芋の仕上げに支障がない寒さですから、
それは問題ないのですが、
春一番の時期になるので、風が心配です。
それを見越して、風対策をしてくれていました。
強く吹く方角は決まっていますから、
そちら側を塞いでくれています。
空気がこもらないように、扇風機も設置されていました。
たかおさんありがとうございます。
【芋日記】
ぼかし肥料で抑草
宮城県の有機農家の及川さんから、
EM菌を使った「ぼかし肥料」による、
抑草方法を教わったので、小さな畑で試してみることにしました。
そのための「ぼかし肥料」作りの準備を始めています。
肥料自体は、自社で精米した米糠を使います。
それとEM-1と糖蜜。
問題はどこで作り、作った肥料をどうやって持ち出すかです。
一応青写真はできていますが、
上手くいくでしょうか。
追伸
昨日は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
片付けが進みます
蒸かし終えると片付けです。
備品等はすぐに洗ってしまいますが、
干し場は仕上がって所で片付けです。
今年は乾きが良いので、
干し場が一杯になることもなかったので、
干し場の片付けもスムーズは進んでいます。
(ここのところ天気がダメですが)
干し場は育苗ハウスにしていくので、
片付け後は、苗床の準備に入ります。
【芋日記】
いずみ大判
たかおさんの干し芋作りも最終になるので、
最後だけはということで、「大判」を頼みました。
平干し芋の1.5倍の厚さでスライスしますが、
仕上がりは平干し芋の2倍かかります。
通常でも絶品のたかおさんのいずみですから、
大判にすると独特の食感が加わって、
なんとも美味しいいずみ干し芋になります。
仕上がるのが楽しみです。
【芋日記】