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メロンの手入れ
何度かメロン栽培の地味な作業をお伝えしましたが、
今回もうひとつ。
ひとつの株にたくさん実をつけると美味しさが分散してしまうので、
収穫する数の調整をします。
タカミメロンの場合には、横に出てくるつるを切ることで調整します。
元々のつるを生かすという感じです。
そして、ハウス内に乗る位置で実を大きくさせます。
そのためのつる切りや、花を摘む作業がこの時期の作業です。
いつもの温度管理はもちろん続けてその時に行っています。
【芋日記】
畑の境界
地域によって差があるようですが、
干し芋産地の畑は、あまり整備されていないので、
昔からの境界のままなので、「なんで?」と首をかしげる形の畑が
少なくありません。
この畑もカギ型で、自社農園で四角形の畑は半分ほどです。
【芋日記】
麦間栽培の麦が大きくなってきました
昨秋から実験している麦間栽培ですが、
2種類の麦で試しています。「えん麦」と「ビール麦」です。
えん麦がここに来て急に伸びてきました。
そろそろ麦の間に苗を植えるのですが、
このままでは日陰に植えることになるので、
さてどうしようと悩んでいます。
どこら辺で切るかを決めかねているのですが。
この畑は風が強い場所にあるので、ある程度は麦を残したいからです。
切りすぎず、残し過ぎずの按配が難しいですね。
【芋日記】
メロンの地味な作業
干し芋作り同様メロンも地味な農作業の繰り返しです。
この時期は、花を摘みます。
根元に花が咲いているので、それを摘むのですが、
実が付くのがまだ早いこと、実の数を調整すること(この作業はしばらく続きます)
根元ではなくつるの先に実を付けた方が美味しいこと等からです。
それと、つるを固定させる作業も同時に行います。
これらは中々大変で、この作業をやっているところに行くと、
「来年はもう(メロン栽培)やめようかな」と言うので、
「頑張って!」と励まします。それでもだんだん減ってきてしまいます。
【芋日記】
ようやっと定植がはじまりました
一般栽培でもいえることですが、農業は天候に左右されますし、
生き物を扱っているので、何が起こるかわかりません。
有機栽培では、農薬等でコントロールできないので尚更です。
今年は種芋の保存状態が良くなかったのか、
苗の出来が悪く、ようやっと定植がはじまりました。
スタートダッシュとはいきませんでしたが、長丁場なのでコツコツ頑張ります。
【芋日記】
ゴクラクチョウ花
毎年のことですが、見事に咲いています。
そして、新物のきゅうりの漬物ももらいました。
初夏を感じます。
この後サツマイモの定植が本格的になり、梅雨を迎えて、夏になります。
【お知らせ】
昨日は二十四節気「小満」でした。ページの更新しました。
こちらからです。
二十四節気考
【芋日記】
おばちゃん
自社農園で借りている畑のひとつに、
このおばちゃんの畑があります。
おばちゃんの住まいの目の前なので、畑に行くといつも会います。
そして、除草の手が回らないと、手伝ってくれます。
こういう畑を借りることができるととても幸せです。
【芋日記】
サツマイモの育苗ハウス
干し芋の育苗ハウスも有機農園では無農薬ですから、
手で除草です。
稲わらで、保温プラス抑草していますが、
草も必死ですから、生えてきます。
一ハウスの除草となると二人がかりで一日では終わりません。
苗が伸びるまで、チョコチョコ草取りが続きます。
【芋日記】
水遣りのタイミング
苗作りも奥が深く、ただ伸ばしても、畑の環境に負けてしまいます。
育苗ハウスよりも条件は厳しいですから。
ある程度大きくなったら、強い苗にするのがポイントです。
【芋日記】
稲の育苗
米を買ったことなんてない。
ほしいも農家はだいたいそうですが、今年は買うことになる農家もあります。
田植えができるかどうか、解らない田んぼも多く、
なんとか田植えができる田んぼに合わせて、
稲の種をまき、育苗しています。
ほしいも産地では、逆算で考えると、
もうそろそろこのあたりで育苗していないと間に合いません。
【芋日記】