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09年度芋掘りスタート
苗つくりの頃が温かく、平年より早く
苗ができ、定植も早く始まりました。
ところがその後、畑を冷たい風が。
結果は、
苗を早く植えた畑よりも、遅く植えた畑の方が、
育ちが良いようです。
まだ、はじめたばかりなので、情報は少ないですが。
いつもながら、自然は気まぐれを感じます。
【芋日記】
草取り参加0908の虫
なぜかカタツムリが多い畑で、
芋の葉を食べているのでしょうか?
体が緑っぽいです。
他にもバッタやコオロギや
カメムシみたいなのや色々なのがいました。
モグラの穴も。
虫たちにとっては巨人が来て、
ガサゴソは何がおこったかと
大地震のようなものでしょうか?
【芋日記】
草取り参加0908
“さつま芋と雑草の勢力争いが最高潮”
の中に駆けつけてきた!という感じで、
1ヶ月ぶりで草取りです。
現地スタッフが毎日がんばって草取りをしてくれているのですが、
多勢に無勢で雑草に押されてしまう畑に入りました。
夏のエネルギーをおもいっきり活用しているのが、
雑草の勢いからわかります。
植物の本能と、梅雨から夏そして熟して子孫を残す、
日本の四季を目の当たりにしました。
【芋日記】
草取り参加0907
一応梅雨明け宣言はでましたが、まだのようで。
(日食も残念のところもあったようで)
曇り時折雨の天気は炎天下よりも、草取りには好条件でした。
梅雨が長いので、さつま芋の根付きが良いのは良いのですが、
雑草の根付きも良く、根を張っていました。
雨と気温はさつま芋と雑草のどちらが畑を制するかの競争です。
さつま芋の手助けをするのが除草です。
【芋日記】
麦間栽培その後・・・7月初旬
6月の終わりに小麦を刈り取り、
工場の軒下で天日乾燥しています。
昔ながらに、束ねた小麦を叩いて脱穀しています。
トウミを使って選別をする予定です。
その後製粉をどうするかまでは未定です。
小麦が熟してゆく6月は、周りの畑(田んぼも含めて)に、
美味しいものがあまりなく、
この小麦がすずめ達の格好のエサになっていましたので、
収穫量は期待していませんが、小麦自体はまずまずのものが出来たと自負しています。
ただ、他の野菜と違い収穫してから、食卓に届けるまでが、
(経験がないので)大変で試行しています。
【芋日記】
カレンダーから世界を見る 中牧弘允
太陰太陽暦(旧暦)は農暦ですから、
仕事柄興味もあるし、今年の今は旧暦だと何月何日か、
ということを結構気にしているので、
読んでおこうという部類の本です。
暦に対して、まだまだ知らないことが多いことがわかったという内容です。
太陽暦、太陰暦、太陰太陽暦というくくりだけではない、
歴史を伴うのが“暦”であることは、知っていても理解していないことでした。
そして、個々のカレンダーが物語る世界への招待もしてくれました。
時と共に消え行くのがカレンダーの宿命ですが、
そこには知恵が詰まっています。
暦に潜む歴史と、暦を映しだす種々のカレンダーにも潜む作り手の考えを
もっと知りたくなる本です。
【芋日記】
いよいよ草取り
さつま芋の苗が植え終わりました。
苗が伸びる時間もあるので、今年も約3週間かかりました。
畝(うね)を作り苗を植えるのですが、
畝を作る時に畑を耕運します。
その時に一度草も掘り起こししまいます。
そして苗を植えるのですが、この時から、苗も草も
「よういドン」で伸びてゆきます
最初に植えた畑は3週間前ですから、苗も伸びていれば、
草も同様に伸びています。
順番に草取りに畑を回ります。
【芋日記】
奇跡のりんご
頭をぶん殴られる本です。
それは、無農薬無化学肥料の農業に多少ならずとも係わっているからですが。
それを商業的に考えていたからガーンと感じます。
木村さんの生き方は壮絶です。
そこには利己がありません。
私は自分と自社を可愛がります、それをも利己です。
私には木村さんと同じことはできません、
この本を読んだ多くの農業従事者も同じでしょう。
だけどその心に、何か違う風を吹き込んでくれます。
それは純粋でかつやりきったからの言葉だからです。
この本のことを書き留めることはこんなことしかできません。
何度か読み返すでしょう。
そしてその度に同じことを思うかもしれません。
だけどちょっとでも違う風が自分の中に吹くようにしたいです。
【芋日記】
定植が始まりました
雨上がりの暑い一日、さつま芋の苗を植えるには好条件になり、
今年の定植がいよいよ始まりました。
苗の準備は先週の段階で整っていたのですが、
いつから植えようか?という段階でした。
畑に水分があるか、植えた翌日あたりに雨が降るか、
の条件と、20度以上の寒くならない日が続く。
これらが好条件になります。
これからは、苗が伸び次第、晴れの日は定植が続きます。
【芋日記】
定植が始まりました
雨上がりの暑い一日、さつま芋の苗を植えるには好条件になり、
今年の定植がいよいよ始まりました。
苗の準備は先週の段階で整っていたのですが、
いつから植えようか?という段階でした。
畑に水分があるか、植えた翌日あたりに雨が降るか、
の条件と、20度以上の寒くならない日が続く。
これらが好条件になります。
これからは、苗が伸び次第、晴れの日は定植が続きます。
【芋日記】