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有機いずみが並んでいます
年明けは5日から、有機いずみ干し芋の加工を始めました。
一週間が過ぎて、干し場が一杯になってきました。
【芋日記】
少し腐りが出てきています
寒さが増すとどうしても原料芋に傷みが出てきます。
元々健康な芋は寒さも乗り切るのですが、
畑の状態、収穫の状態で、少し傷がある芋から腐っていってしまいます。
【芋日記】
色も形も良い
紅はるか干し芋は、色合いも綺麗ですが、細長い形のために、
干し芋にしての見た目も良いです。
特に角切り芋は見栄えが良いです。
【芋日記】
寒入り後の雨です
たまのお湿りは歓迎ですが、暖かくなるのは困ります。
しかし今回は冷たい雨です。
ほしいも産地も一番寒い時期に突入しています。
【芋日記】
糖化してくると
ほしいもの甘さは、主成分のデンプンがどれだけ糖化したかと、
それを引きだす蒸かしができているかで決まります。
一年で一番寒い時期になると糖化が進みますが、その芋には、
産毛のようなものが出てきます。
糖化しているかの一つの目安です。
【芋日記】
目減りします
芋洗い機は、水を流しながらブラシとその周りの人工芝の中で、芋が洗われます。
ブラシと人工芝は一シーズンで結構減ってしまうので、定期的に交換します。
当然ですが、新しくすると綺麗に洗えます。
【芋日記】
朝晩が冷え込むので
朝の氷点下が当たり前の寒さになってきた干し芋産地です。
ビニールハウス内を保管場所にしている農家では、
昼間は汗をかくほど芋を暖めておきます。
冷え込み対策です。
【芋日記】
1mm違う
その年の原料芋の様子をみてスライスする厚さを変えます.
通常8mm~9mmでスライスしますが、
この農家では1cmでスライスします。
たった1mmほどの違いですが、食感はだいぶ違います。
噛み応えがでてきます。しかし、乾く時間は余分に二日位長くなります。
それだけ手間がかかっています。
【芋日記】
蒸かし始め
三が日は休みますが、早く干し芋加工をはじめる農家では、
1月4日に準備をして、5日から蒸かしはじめになります。
今日から今週末にかけて徐々に加工開始になります。
追伸
1/5は「小寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
収穫作業は休み無し
お正月も関係なく干し芋は仕上がってきますから、
収穫作業は休み無しです。
暮れに加工した干し芋が仕上がると、年始の干し芋加工が始まるというのが、
だいたいのパターンです。
【芋日記】