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籾殻と稲藁で抑草
土の表面を覆うことをマルチと言います。
土の水分の蒸発を防ぐ、肥料の流失を防ぐ、地温を上げる、
雑草が出にくくする等の効果を狙います。
黒いビニールや透明のビニールがよく使われますが、
籾殻や稲藁等の天然素材もある程度マルチの効果があります。
ここは、雑草を抑えるために籾殻と稲藁を敷きました。
籾殻だけよりも、稲藁を重ねた方が抑草効果があります。
【芋日記】
今年度の実験圃場
麦の間に畝(うね)を作る麦間栽培を毎年続けています。
麦の根が張ることで土の中の線虫除けと、
伸ばした麦を鋤き込むことで、翌年以降の緑肥とすること、
また干し芋産地は海風が冷たいので、風除けも兼ねることを目的にしています。
今年度の試みは、畝の間を広げて、つる刈り機で除草できるようにしました。
また、畝の間にマリーゴールドを植えます。
マリーゴールドも線虫除けの効果があるので、
麦だけで抑えられなかった線虫対策になるかの実験です。
【芋日記】
日に日に伸びているようです
休耕する畑の輪作の麦もようやく伸びてきました。
今年は寒い日が多いだけでなく、日照不足の傾向もありました。
暖かく日も照ると、一気に伸びてくる感じです。
【芋日記】
籾殻も風で
自家製たい肥の原料として調達してきた籾殻が、
たい肥に鋤き込む前に、大風が来て、結構な量が飛ばされてしまいました。
たい肥場は周りが畑なので、迷惑が掛からないで良かったです。
民家があれば大変なことになっていました。
【芋日記】
畑に合わせます
なるべく、外部からの有機肥料に頼らないで
有機サツマイモを作るのが理想なのですが、
地力が足りない畑は、有機肥料を入れます。
ただ闇雲に何でもかんでも入れるのではなく、
収穫の状態を見て、不足している成分だけを入れるようにしています。
追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
【芋日記】
土作りも遅れています
雨と同じく、風が強いも多かったので、肥料を畑に入れることができず、
土作りも遅れています。
穏やかな日は急ピッチで進めています。
【芋日記】
人参芋の芽
例年、ほしいも産地の4月は寒暖の差があったり、荒れた天気にもなります。
種芋を植えてから、寒い日が多く、しかも曇り雨の日も多く、
苗床の地温が上がらず、芽が出るのが遅れていましたが、
ようやく兼六人参芋の芽が出ました。
【芋日記】
暖かい日待ち
ほしいも産地でのメロン栽培は、どれだけ暖かくできるか、です。
苗作りはビニールハウス内なので、温度をとることが、晴れさえすればできます。
けれど、畑は、気温が上がり地温が上がるのを待たなければなりません。
苗を植えるためには、暖かい日が数日欲しいところです。
【芋日記】
畑が遅れています
先週、冬のような気温か雨だったので、
外回りの仕事が出来ず、総体的に畑の作業が遅れています。
メロンの畑の準備もここにきてやっと始めました。
肥料を入れた畑の表面に透明のビニール(マルチ)を張り、
トンネルと呼ばれる小さなビニールハウスを建てます。
なるべく暖かい環境を作るためです。
追伸
『ほしいも切甲セット』販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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ほしいも切甲セット
【芋日記】
苗床のローテーション
干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。
1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。
【芋日記】