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邂逅
船旅で恋していけない二人が恋に落ちる。
しかも美男美女で、社会でも注目されている人物です。
現実では起こりえない!
なんて言うのは野暮なこと、
船旅では、往年のアメリカの繁栄や、閉ざされた中の心理描写、
今と変わらないスキャンダラスな人たちなどを楽しみたいところです。
前置きはさておき、とても良い作品でした。
相手を思いやる、今の自分ができる最高のことを考えています。
健気という言葉が響きます。
(相手を信じられなくなる要素に、携帯TELやEメールなんてのがあるからかも)
ラストでは説明はいらない、求めているからわかりあえる。
そんな見事なシーンでした。
登場人物がみんな素敵な心を持っているのも感動です。
特にテリー(主人公の女性)の元恋人には脱帽です。
こんなことができる男になりたいですね。
恋愛映画はちょっと苦手?分野ですが、(繰り返しますが)
とても良い作品と思いました。
自分自身がこのところちょっと変わってきたかもしれませんが。
【いもたつLife】
グランドホテル
ある閉ざされた空間(時間)の中で起こる世界を描いた古典だと
予備知識がありました。
客にとってのホテルという非日常は、ホテルマンの日常が支えています。
客は非日常の舞台でも、そこでは日常のエッセンスを振る舞います。
積み重ねてきた思考と行動や癖、性格、
意識するしないは別として個性として現れます。
非日常のホテルでも、日常でも、どんなことが起きても、
連綿と続く世界のひとこまであることが強調されていました。
道徳的な言い方をすれば、だから出会った人やコトを大事にしよう。
ということでしょうか?
もうひとつ、気になったのがお金です。
お金は偉大な発明品です。
お金は便利なモノです。
それだけなのに、それ以上の価値を感じてしまう愚かさを、
お金が主役になってしまうという
とんだ勘違いから逃れがたいジレンマを描いてもいました。
【いもたつLife】
グランドホテル
ある閉ざされた空間(時間)の中で起こる世界を描いた古典だと
予備知識がありました。
客にとってのホテルという非日常は、ホテルマンの日常が支えています。
客は非日常の舞台でも、そこでは日常のエッセンスを振る舞います。
積み重ねてきた思考と行動や癖、性格、
意識するしないは別として個性として現れます。
非日常のホテルでも、日常でも、どんなことが起きても、
連綿と続く世界のひとこまであることが強調されていました。
道徳的な言い方をすれば、だから出会った人やコトを大事にしよう。
ということでしょうか?
もうひとつ、気になったのがお金です。
お金は偉大な発明品です。
お金は便利なモノです。
それだけなのに、それ以上の価値を感じてしまう愚かさを、
お金が主役になってしまうという
とんだ勘違いから逃れがたいジレンマを描いてもいました。
【いもたつLife】
大地のうた
映画の作り手の経験と知恵と感性が結集された映像が、
これほど力を持つものか!
自然、人、その感情、生き物、移り変わり
ものを言わない映像は、心に深く訴えかけてきます。
そして、物語は貧しい一家族の日常です。
幸せか不幸せかは、そこに留まっているときにはわからないものです。
この家族は、不幸の真っ只中から幸せに向かう一歩を踏みました。
後からみて、この行為はどっちになるのかはわかりません。
不幸だと感じていた頃が実はとても幸せだったと気づく。
よくあることですし、自分もそう嘆いていた過去を、
この映画のラストで強く感じました。
ささいな、同じような日々や、
ちょっと悩ます出来事のようなイライラする日々は
“このままで良いのか”“いつになったら良い日がくるのか”
なんてことを想いながらの生活が、実はここに幸福がある・・・
そんな解かりきったことが解かっていない。そんな映画でした。
だけどそれは、現代の日本に住んでいるから言える台詞かもしれません。
【いもたつLife】
大地のうた
映画の作り手の経験と知恵と感性が結集された映像が、
これほど力を持つものか!
自然、人、その感情、生き物、移り変わり
ものを言わない映像は、心に深く訴えかけてきます。
そして、物語は貧しい一家族の日常です。
幸せか不幸せかは、そこに留まっているときにはわからないものです。
この家族は、不幸の真っ只中から幸せに向かう一歩を踏みました。
後からみて、この行為はどっちになるのかはわかりません。
不幸だと感じていた頃が実はとても幸せだったと気づく。
よくあることですし、自分もそう嘆いていた過去を、
この映画のラストで強く感じました。
ささいな、同じような日々や、
ちょっと悩ます出来事のようなイライラする日々は
“このままで良いのか”“いつになったら良い日がくるのか”
なんてことを想いながらの生活が、実はここに幸福がある・・・
そんな解かりきったことが解かっていない。そんな映画でした。
だけどそれは、現代の日本に住んでいるから言える台詞かもしれません。
【いもたつLife】
地ビール SunSun
ビールの色と泡はビール好きにはたまらなく魅惑的に映ります。
このビールは淡い黄金色で、
けっしてきめ細かくない泡とのコントラストが第一印象でした。
それは、このビールの味を想像させて、その通りの味でした。
アルコール度数はきっちり5%ですが、それよりも軽い味わいです。
ビール好きには何故かたまらない苦味が、奥に感じます。
飲みやすいタイプのビールです。
このビールもお土産なのですが、有機ビールでした。
前回のお土産の地ビールも有機だったので、
最近はビールにも有機が増えているようです。
有機のほしいもに携わっている身としては、
嬉しいことです。
【いもたつLife】
ユタから来た男
「荒野の少年イサム」以来あまり西部劇に
触れることがなかったのですが、
一年ほど前の映画講座で刺激を受けて、数本観てみました。
アメリカの時代劇として、日本の時代劇と比べながら観てみるのも
おもしろいものです。
国の違いを凄く感じます。
日本と違い、アメリカはそのまま銃が残ったことも、
いつも気になるひとつです。
今回の西部劇ですが、50分の短編でした。
映画というより、テレビドラマっぽく、
ここでもアメリカの時代劇を感じました。
見どころは、ロデオ大会です。
見事な技の数々です。アメリカの伝統を感じます。
1934年のジョン・ウェインが若かったのも印象的でした。
【いもたつLife】
ボードゲーム:モノポリー
調子に乗ってモノポリーも。
こちらは一転メジャーです。(よね)
子供のときに何度やったことか!
でもその頃と、不動産や公共機関、銀行、世間の出来事など、
ゲームのパーツに対する思い入れが、ずいぶん違うことに隔世を覚えます。
とはいいながらも、ゲーム自体はサイコロの目の行方にハラハラドキドキ
これは変わらず。
地獄と天国が表裏一体です。
あっ!子供の頃から今まで、こんなものかも。
崖を転げ落ちるサイコロの目がでなかっただけかも。
参考までに、ゲームでは一番に破産しました。
【いもたつLife】
ボードゲーム:モノポリー
調子に乗ってモノポリーも。
こちらは一転メジャーです。(よね)
子供のときに何度やったことか!
でもその頃と、不動産や公共機関、銀行、世間の出来事など、
ゲームのパーツに対する思い入れが、ずいぶん違うことに隔世を覚えます。
とはいいながらも、ゲーム自体はサイコロの目の行方にハラハラドキドキ
これは変わらず。
地獄と天国が表裏一体です。
あっ!子供の頃から今まで、こんなものかも。
崖を転げ落ちるサイコロの目がでなかっただけかも。
参考までに、ゲームでは一番に破産しました。
【いもたつLife】
ボードゲーム:カタン
ルールを把握する(思い出す)のに頭の準備が要ります。
一年ぶりでしょうか?
たまにむしょうにやりたくなった時と、
家族のスケジュール(ゲームのメンバー)とこのゲームをやる体調が整うと
ゲームができます。
複雑ながら楽しい、よくできたゲームとやるたびに感心。
欠点は、他の人にルールを説明するのが、とってもめんどくさいことか。
だから、身近でこのゲームができるのは家族のみ。
今更ながら、よくルールを理解したものだと、自分たちに感心。
生むときの湧き出てくるエネルギーって大事ですよね。
今仕事では、ほしいも加工の立ち上げなのですが、
生むときのエネルギーを実感します。
この上昇気流にならない手はないですね。
【いもたつLife】