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伊勢乃國麦酒・デュンケル
食べ物も飲み物も作り手の気持ちが味にでます。
1ヶ月ほど前に飲んだ、伊勢乃國麦酒・ヘルスを思いだします。
味は違いますが、味わいは似ています。
飲みやすく、口に含むとすっとのどを通ります。
このビールの良さは飲みやすくさっぱりしてるのに、
麦の味と香りが感じられるところです。
強すぎず、ほのかにというほど控えめではありません。
ヘルス同様、有機ビールの中では、私の中では一番です。
【いもたつLife】
闇の子供たち
映画を見ながら、直接ではないけれど間接的に、
ほんのちょっぴりかもしれないけれど、
自分も子供たちの虐待に加担しているかもしれない。
そんな気持ちがずっと心の隅にくすぶっていました。
結局主人公はそんな私の考えの象徴で、
その加担が信じられない大きさだったために
生きてゆくことができなくなりました。
しかし映画の中にこんな台詞もありました。
「やれることはたくさんある」と。
加担していることがないとは言い切れません。
自分の意思や意図とは関係なく。
だから逆に、できることをやろう。
そう思いました。
基本かもしれませんが、
繰り返し気づいて、なにか少し、
ほんのちっぽけなことでいいから、
ちょっとの気持ちでも良いから。
最後の曲が桑田さんでした。
この曲は知らない曲ですが、
私の中ではサザンオールスターズの
「Just a Little Bit」
がながれていました。
【いもたつLife】
20世紀少年
ただただ観てるのが楽しくて観ていました。
自分の子供の頃を思い出すかのように、
全く同じような思考で、同じようなことをやっていました。
当時の自分たちの8mmビデオ(を撮っていたら)を
観ている気分でした。
懐かしくて、ありがとう!という感じです。
しかし、どうして大人たちと子供たちが、
あんなにそっくりなのでしょう。
だから余計にリアルで。
上映中、バカなくらい素直だったと想います。
脚本に誘導されるがままに、ハラハラドキドキもしました。
自分もこんなに素直にまだなれるんだ。
今、これを書きながらそう思っています。
【いもたつLife】
タクシー・ドライバー
映像と音楽とストーリーの絡みに圧倒されます。
ストーリーはニューヨークの影の印象どおりです。
しかし、今ではそんなにめずらしくない都会の影の様子です。
この映画は大きな影響を与えたようですが、
よくできた映画は先進的なのでしょう。
この作品が世に現れて30年以上が経ちます。
多くの事件が思い起こされますが、
その原因のひとつとして、こういう主人公の精神があることを感じます。
1976にこの映画が公開されていたことに、
ショックを覚えました。
【いもたつLife】
キャセロール
さかのぼること四半世紀。
若気の至りといいますか、粋がっていて、
高級フランス料理の味なんてわからないくせに
(今でもわかりませんが)
食べ歩いていた時期がありました。
そんな頃このレストランに出会いました。
当時も今でも間違いなく本物です。
久しぶりに来ましたが、今回も感動しました。
オマールエビ水槽から出たばかり
オマールエビできあがり
メインは鴨です。
【いもたつLife】
袋田の滝の上の滝
一年の半分近くを茨城で過ごすくせに、
超有名な茨城県観光スポットに初めて行きました。
噂に違わず素晴らしさ。滝愛好家なので感動しました。
ただ、滝に着くまでが。
ここからはたわ言です。
もし、川原や遊歩道を進んでこの滝が現れたらと想うとです。
音がだんだん大きくなり、
水しぶきが見えてきて、心が高まります。
特にこの滝は、滝つぼから直角に水が流れています。
突然の出会いになります。
どれだけ感動があるでしょうか?
それに、たどり着くまでかなり登らなければなりません。
トンネルにエレベーターで誰もが見れることを悪いとは言いませんが。
滝の帰り路に、もうひとつの滝の案内がありました。
延々と階段を垂直登攀です。
(473段ありました)
袋田の滝の上流にその滝はありました。
当然、袋田の滝の方が断然上のスケールです。
しかし、ちょっと大変な思いをして観たことに、
来る途中3人の人にしか出会わなかったことに、
この滝を観た嬉しさがありました。
人間(私?)は天邪鬼ですから。
【いもたつLife】
治作で酔った
酒呑みは本当にしょうがない。
と、この写真を見ながら反省です。
お気に入りの治作、今回も盛りだくさんのおいしいもの。
プラス菊姫(今回は加陽菊酒)で至福のひとときです。
自分の力だけでは一生かかっても、ひとつも造れない
料理と酒を楽しめます。
こういう時にお金って便利だなぁ~と感じます。
それは良いのですが。料理と酒を堪能したのは2/3まで。
ここらあたりから、記憶はかすかです。
いつものようにデザートは食べていません。
しかも翌朝二日酔い気味。
言い訳のようですが、いつもはもう少ししっかりしています。
次回は酒をちょっと控えますので。
(それがなかなかできない)
治作のみなさんいつもありがとうございます。
【いもたつLife】
治作で酔った
酒呑みは本当にしょうがない。
と、この写真を見ながら反省です。
お気に入りの治作、今回も盛りだくさんのおいしいもの。
プラス菊姫(今回は加陽菊酒)で至福のひとときです。
自分の力だけでは一生かかっても、ひとつも造れない
料理と酒を楽しめます。
こういう時にお金って便利だなぁ~と感じます。
それは良いのですが。料理と酒を堪能したのは2/3まで。
ここらあたりから、記憶はかすかです。
いつものようにデザートは食べていません。
しかも翌朝二日酔い気味。
言い訳のようですが、いつもはもう少ししっかりしています。
次回は酒をちょっと控えますので。
(それがなかなかできない)
治作のみなさんいつもありがとうございます。
【いもたつLife】
毒薬と老嬢
限られた空間の中を中心に話が進みます。
観客は自然と見えない部分に想像を働かせます。
上手ですね。
物語は、ブラックコメディです。本来なら笑えない話が面白い。
この時代のアメリカの雰囲気でしょうか?
それと、ケーリー・グラントが良いですね。
ドタバタ劇の先頭を走っています。
どこまでが演技でしょうか。
全部が演技とは思えないほどのはまり役です。
グラントの「うお~!」という突撃シーンが、
印象的でこの映画の象徴でした。
【いもたつLife】
ジキル博士とハイド氏
世界中の多くの人が
「ジキルとハイド」という言葉を共通言語にしています。
古典的なことわざのようです。
社会的地位もあり、綺麗で大金持ちの婚約者がいて、
頭も良くて、格好良くて、当然女性にモテテ、
慈善家でもあります。
そんなジキル博士が間違って一度ハイド氏になったら、
なぜハイド氏が魅力になってしまうのでしょうか?
普通ならジキル博士にはなりたくても、
ハイド氏にはなりたくありません。
悪というのはそれほどまでに
魅力があるのでしょうか?
ひとりの役者が「ジキル博士とハイド氏」を
見事に演じています。作品としての見所でした。
【いもたつLife】