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インフェラ
何十年と生きてきても知っていることは、
たかが知れているのですが、
まったくもって、「欧米以外のことは無知か!」と
反省するばかりです。
韓国映画を観たのが初めてで、
愛や恋を語るのは苦手で、
あらすじも乱暴かなと思っているので、
映画の感想は控えまして。
「モロッコ」や「カサブランカ」「知りすぎていた男」
を観たときのように、北アフリカ、サハラ砂漠に
行きたいと今回も思いました。
【いもたつLife】
トラ・トラ・トラ
戦争したら負けることがわかって奇襲したことが、
ジンジンと伝わってきます。
当初は、
どうやったら、戦争が防げるか。
開戦したとしたら、いつ戦争を収めるか。
それをどれだけ考えていたのではないかと、
改めて感じました。
この後の日米の軍の動きを、
史実に基づいて知りたいのですが、
勇気が要ります。
【いもたつLife】
天使のくれた時間
時間や記憶は、どこにもないのではないか。
年を重ねてきて、そんな少しむなしいことが、
頭につくようになってきました。
でも本当に大切なのは、他の人たちと一緒に過ごした時間と記憶です。
この映画はそれを語ってくれました。
私が確かめたかったから、そう感じたのかもしれませんが。
日常、生活している時に、ふっと、今よりも大切なものが他にあるかも、
と思ってしまうと、
今までの自分を否定してしまうことになります。
その時はなおさら、
自分の夢に突っ走って、自分を信じて来たものを
確固たるものにしたくて、
益々周りから認められるようにがんばります。
そんな主人公の姿とは、多かれ少なかれ重なる部分があります。
今の日本の社会の大半の人は、常に忙しくしています。
その中で時折、
ちょっと気楽に生きてみようか、と思うことがあります。
そう思う時の自分を後押ししてくれる物語でした。
【いもたつLife】
川の音
ここに来ると、絶えず水が流れる音を聞くことになる。
日本の川は滝のように流れが速い。
ということを聞いたことがあるが、
日本の川の支流は確かに急流が多いと思う。
川原に降りるとその音も大きくなる。
来る途中も、川と路の距離や
川の起伏、川の開口の具合や木々との関係で、
色々な音になる。
家にいても少し遠くから聞こえてくる。
とにかくいつも聴こえる。
ここにいるとしばし生きていることを
忘れるような感覚になる。
【いもたつLife】
山と山の間
ここから山を北へ越えると、違う集落があります。
南にも、山を越えるとまた別の集落があります。
昔は歩いて山越えしたそうです。
今はそこに行くには、山の周囲をクルマで回ってゆきます。
ここで聞く雷の音と
北の町や南の町で聞く雷の音の響きが違うそうです。
山と山がつくる音響の違いからです。
【いもたつLife】
陽射し
山奥の川にそそぐ陽射しです。
大井川の支流の一番奥の集落で、
ここから先は誰も住んでいません。
林道はありますが、その道はどこにも通じていません。
街では残暑が厳しいはずなのに、
涼しいときを過ごしました。
【いもたつLife】
川原遊び
この川原でたくさんの子供が遊ぶのは、
または、遊ぶのをみるのは久しぶりです。
自分が子供の頃、
こんなだったんだろうな。
祖母の田舎も気がつけば、
いつも居るのはたった二人です。
むかしはたくさん居たのに。
都会でも急に人が居なくなるのでしょうか?
【いもたつLife】
居酒屋
悪いのは男達。
この映画を観ると「自分は何て良い男なんだろう」
と思ってしまいす。
最低の男二人を弁護する気はさらさらありません!
が、
その行動を許す女にも非はあります。
あくまでも主人公の彼女は頑張りました。
素晴らしいとも言えます。
もう一度。
彼女を責めることはできません。
だけど男達だけが、男達が100%。
悪い訳ではないのです。
目の前にある良いと思うことが、
長い目で見て本当に良いことなのか?
それは自分を俯瞰する目がないとできないことです。
こういう判断をしなければならない状況は実は、
誰でもいつでも四六時中あります。
ますは、それをキャッチすること。
その後で、長い目でみること。
「自分は出来そうだ」
「自分は大丈夫」
この映画はそういう落とし穴を描いていたと私は感じました。
【いもたつLife】
マイアミ・バイス
話題作だったそうで、まったく知りませんでした。
マイナーな観かたですが、恋愛映画だと思いながらみました。
二組のカップルは、互いに同じ愛し方をしているからです。
それを正統的と非正統的に描いています。
二組とも別れが訪れるのか!
そこにスリルを感じました。(マイナーです)
夫婦であれ、恋人であれ、(親兄弟友人も同じですが)
必ず別れます。
その時間の密度は二人でつくるものです。
愛し合える時間て、人生の中のほんの短い時間です。
どういう感覚なのか、もう一度ふりかえりました。
【いもたつLife】
エグゼクティブ・デシジョン
有名な映画なので、端はし見覚えがありました。
しっかりみたのは初めてです。
会社経営において、
スタッフ達にどういう任せ方をするか?
は大変な問題ですが、
こうすれば良いんだ。と思いました。
月並みになってしまいますが、
「やる意義」を伝えて、やらない「危機感」を理解させて、
「締め切り」を作る。
そうすると人間は知恵が働きます。
映画では「任せざるをえない」状況になったのですが、
会社でもそれでうまくゆく場合と
そうでない場合とになるでしょう。
計画的に出来るのが理想です。
やっぱりステージ作りでしょうか?
【いもたつLife】