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ジョンQ
人間は欲があるから、自身の名誉や名声や金のために
社会をコントロールしようとします。
できるだけ自然に任せる方がうまく機能します。
市場がどこかで均衡するように・・・。
だけど最低限コントロールしなければならないことはあります。
そのひとつが医療です。
親として子を救いたい! そのために手段を選ばない行動をとりました。
そのジョンQの行動は、社会の矛盾を突き破ろうとする行動です。
(映画は現実社会のその矛盾に一石を投じたかったのでしょう)
しかし、ジョンQは倫理的にやってはいけない禁忌を犯そうとします。
それは個人の中の矛盾です。
人が生きることに結果なんてない。そんな一面を感じました。
【いもたつLife】
ジョンQ
人間は欲があるから、自身の名誉や名声や金のために
社会をコントロールしようとします。
できるだけ自然に任せる方がうまく機能します。
市場がどこかで均衡するように・・・。
だけど最低限コントロールしなければならないことはあります。
そのひとつが医療です。
親として子を救いたい! そのために手段を選ばない行動をとりました。
そのジョンQの行動は、社会の矛盾を突き破ろうとする行動です。
(映画は現実社会のその矛盾に一石を投じたかったのでしょう)
しかし、ジョンQは倫理的にやってはいけない禁忌を犯そうとします。
それは個人の中の矛盾です。
人が生きることに結果なんてない。そんな一面を感じました。
【いもたつLife】
それを暁と呼ぶ
紆余曲折があって、二人の主人公は、名実ともに島民になる。
これは私がラストシーンから感じたことです。
この映画はそれよりも、
戦後イタリア社会の矛盾や、今では起こりえない悲劇、
家族愛、友情、自分の使命、本当の愛・・・を語っているのでしょう。
悪い奴が一人もいなくても、悲劇は起こりました。
妻が大事にするもの、その親が大事にするもの、でも自分が大事にしたいもの、
犯罪とは無縁でも、ストーリーはそれを考えさせられます。
もう一度、
二人が本当の島民になれて(私の見解です)
良かった!
そればかりが何かわたしの中で安堵をもたらします。
私が置かれている状況で、同じことを私が求めていることなのかな。
と振り返りました。
暁というのは、再出発の時がきたことです。二人の主人公も私も。
【いもたつLife】
それを暁と呼ぶ
紆余曲折があって、二人の主人公は、名実ともに島民になる。
これは私がラストシーンから感じたことです。
この映画はそれよりも、
戦後イタリア社会の矛盾や、今では起こりえない悲劇、
家族愛、友情、自分の使命、本当の愛・・・を語っているのでしょう。
悪い奴が一人もいなくても、悲劇は起こりました。
妻が大事にするもの、その親が大事にするもの、でも自分が大事にしたいもの、
犯罪とは無縁でも、ストーリーはそれを考えさせられます。
もう一度、
二人が本当の島民になれて(私の見解です)
良かった!
そればかりが何かわたしの中で安堵をもたらします。
私が置かれている状況で、同じことを私が求めていることなのかな。
と振り返りました。
暁というのは、再出発の時がきたことです。二人の主人公も私も。
【いもたつLife】
くもの巣
毎朝、待ち構えてします。
ちょっと気を許すと捕まります。
よ~く見ても見えないかもしれませんが、
仕事場の前で待ち構えている“くもとくもの巣”です。
夏になると活発になるので、一晩で見事に張りめぐります。
その苦労を水の泡にして申し訳ないのですが、
毎日壊してしまいます。
なんで毎日壊されても壊されても同じ所に巣を作るのか?
バカだなぁ~と思っていたのですが、
毎日のように捕まるのだから(壊されますが)、
ここに作るんだ!と分かりました。
【いもたつLife】
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
世間よりだいぶより遅れてますが、みました。
ひょんなことから観ることになったのですが、
思うことがふたつほど。
技術の進歩はすごくて、違和感なくなんでもできてしまう映像、
(「あれは本物ですよ」と“談誌の粗忽長屋”っぽく茶化してしまいそうですが)
(それほどリアルということを本当は言いたいのです)
しかし、
チープながらも1933年のキングコングの方が「凄い!」と感じてしまうのは、
古い映画ファンのやっかみでしょうか?
もうひとつは、
子供の頃、押入れには無限の空間が広がっていました。
それを思い出させてくれました。
そこが、とても良かったです。
【いもたつLife】
河
1951年のアメリカ映画ですが、インドが舞台です。
変化があることと変化がないことがテーマでしょうか?
人は体と心が変化して行く、親兄弟友人との関係も変化してしまう。
そこには心の葛藤が生じます。それを乗り越えることは自分しかできません。
インドの大自然がその対比となっていました。
自然も変化しますが、それは変化というより、
不変の中にゆれているだけのようです。
1951年の作品ですが、
インドが背景となっている、
裕福なアメリカの家族が描く心の葛藤は、
現在の日本の多くの人が持つ心に似ているように感じました。
【いもたつLife】
映画好きの人たちとアンドレア・ボチェッリ
知り合いに年配の映画好きの方達がいます。
皆さんやたらたくさん映画を観ています。
そして昔のこともよく覚えていて話をしてくれます。
そんな方達と
「アンドレア・ボチェッリ/ライヴ・イン・トスカーナ」
のDVDを鑑賞しました。
たくさん映画を観てきた人達の感性は豊富です。
そして、若い。
こっちが引きずられて行きます。
良い機会に恵まれたと思います。
またひとつ新しい世界を知ることができました。
【いもたつLife】
大きなスイカ
東京は通り過ぎることがほとんどですが、
たまに都内をうろうろすることがあります。
その時は、「Suica」がないととても不便を感じます。
特に、他に「Suica」を持っている人と一緒にいる時です。
改札を通る前に常に待たせてしまいます。
普通の切符の改札の数も、どんどん減ってゆく感じです。
たぶん、もう、「Suica」が普通なのでしょう。
話は変わります。
干し芋農家が干し場だったハウスに、夏の野菜・果物を作るのが常です。
農家により好き好きや得意分野があります。
こちらは食べられる「スイカ」です。立派に育っています。
スイカと茎の付け根が枯れてくると、そろそろ食べごろです。
「来週とりに来い」と言われました。
【いもたつLife】
立川談志独演会
予想されたことですが、スケジュールが変更されました。
世の常ですが、何かがあると、今までの結果がでます。
お客様とどういう関係を築いていたかもわかりますね。
来ているほとんどが、談志が好きで来ているのがわかります。
「人は一度しか死ねない」そんなメッセージが談志の姿にありました。
どう生きるにしろ中途半端は嫌だと私も思いました。
【いもたつLife】