干し芋料理

贈り物は元々は、お互いに相手を認め合う友好関係の証しとして。
国同士では、平和に交易をしてゆきましょうという意思表示でした。

現代でもそれは同じです。
誰もが生まれてから、人との中で生きてきました。

そんなとても多くの触れ合った人の中の大切な方への、感謝の証しが贈り物です。

大切な方への贈り物は何にしようか？
その時に、あなたが贈りたいのは、心です。

そして、贈られた大切な方が、笑顔になって欲しいと願ってプレゼントします。

人は、心を贈りたい、伝えたい。
そのお手伝いができるギフトをおつくりします。

タツマ干し芋ギフトがそのお手伝いができれば幸いです。

自分が納得ゆくまで、決して渡してくれない。玉豊平干し芋

鈴木 亙さん「この干し芋も良いねぇ〜、仕上がったらタ（タツマ）が予約だよ」
「（これじゃあ）だめだ。気に入らないからださない」
鈴木亙さんは、私が欲しいと言っても渡してくれないことがあります。
仕上がりの色が気に入らない。つやが今ひとつ。もっと甘くなければ嫌だ、・・・そんな感じです。
「自分が納得しなければ、絶対に出したくない」と口ぐせのように言います。
その代わり出してくれた干し芋は宝物のようです。

一つ不満があるとしたら、亙さんの目にかなう干し芋は少ないので、少ししかタツマに回ってこないことです。

ギフトに入れる玉豊丸干し芋は、忠八さんと決めていました

忠八さんワインは畑ごとに格付けされています。元の土壌と、農家がどういう畑にしてきたかで評価されます。
玉豊もそれと同じです。干し芋産地の中でも長砂地区は、おいしい干し芋の産地として定評があります。忠八さんも長砂の農家です。そして、庭先にある畑は、忠八さんが長年に渡って手を掛けてきた畑です。
そこで収穫された玉豊を、最高の丸干し芋ができる真冬に作りました。しかも、忠八さん独自の小さい蒸篭（せいろ）で蒸かしています。

タツマとお付き合いがある干し芋農家はどこも心を込めて、玉豊丸干し芋を作っています。その中でもギフトにするのに最もふさわしいのが、忠八さんの丸干し芋だと自負しています。

希少な品種いずみの中でも、畑と生産者を選びました

たかおさんいずみ干し芋は全生産量の約５％程しか作られていません。希少価値があります。しかしながら、いずみなら何でも良いとは考えていません。

たかおさんは、タツマにとって欠かせない農家です。また、最大のパートナーでもあります。いずみを作らせたら一番のたかおさんのいずみ平干し芋です。

タツマ自社開発の有機干し芋

タツマ有機JAS認証の干し芋は、タツマが日本で初めて開発しました。しかも日本唯一でもあります。
原料芋の玉豊を有機栽培し、有機干し芋専用の自社加工施設で仕上げました。

タツマ干し芋ギフト
タツマ干し芋ギフト
  • 亙さんの玉豊平干し芋ギフトパック：45g ・・・・・ ７袋
  • 忠八さんの玉豊丸干し芋ギフトパック：45g ・・・・・ ６袋
  • たかおさんのいずみ平干し芋ギフトパック：45g ・・・・・ ７袋
  • たつまの有機干し芋ギフトパック：45g ・・・・・ ７袋
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