『プレミアム玉豊（たまゆたか）平ほしいも』ひたちなか市長砂下宿産：鈴木 亙さん

半世紀にもわたり干し芋産地で主力品種として作られているのが玉豊ですが、ここ数年は気候が合わなくなってきています。
そんなハンディキャップを物ともしないのが、亙さんが作った玉豊平ほしいもです。
まさにNo.1の玉豊平ほしいもです。

『プレミアムいずみ平ほしいも』ひたちなか市長砂上宿産：沢畑 たかおさん

茨城の干し芋産地でも何種類もの干し芋が、それとは別に日本各地でも色々な干し芋が作られていますが、そのすべての中で最高の干し芋は「茨城産いずみ種」です。
その茨城産いずみ種を作らせたら右に出るものがないのが、沢畑たかおさんです。
たかおさんのいずみ平干し芋こそプレミアムに相応しい干し芋です。

『プレミアムいずみ角切り芋』ひたちなか市長砂上宿産：沢畑 たかおさん

茨城産いずみ種は最高の干し芋ですが、大きく育たない、収穫量が少ないことから作付け面積が限られた希少な干し芋です。
中でも大きい原料芋で作る角切り芋は、ほぼ作られていない、さらに希少な干し芋です。
たかおさんが手がけた最高のいずみ角切り芋は是非味わって頂きたい干し芋です。

『プレミアム紅はるか丸ほしいも』ひたちなか市長砂足崎産：照沼 渉さん

ネットリ系の焼き芋の原料芋として、ここ数年で生産量が増えてきたのが紅はるかです。糖度が高いので干し芋にも適しています。
元々ポテンシャルが高い紅はるかを、照沼渉さんが栽培から加工まで丁寧に紅はるかに合わせた農作業をして仕上げました。
惚れ惚れするほどの丸干し芋です。紅はるかの美味しさ、甘さを十二分に味わうことができます。

『プレミアム紅はるか四切りほしいも』ひたちなか市長砂足崎産：神永 巌さん

細長く育つ紅はるかは、四切り芋との相性が良いサツマイモです。

程よい食感と強い甘みが引き出されています。
四切り芋は手間が掛かるのですが、巌さんはきっちり仕上げてくれます。

『プレミアム無農薬安納芋平ほしいも』ひたちなか市長砂：自社農園産

“蜜芋”安納芋は、干し芋産地の気候では寒くほしいもに加工できる大きさまでは中々育ちません。また、皮むき、スライスしていると実が崩れてしまうためにまず作られていません。
しかし蜜芋の名に相応しい高品質の干し芋が出来ることから自社農園では積極的に作っています。
無農薬で育てたプレミアム干し芋に適う安納芋平ほしいもです。