ほしいもとサツマイモのことで知りたいことがあれば是非ご活用ください。
茨城産:玉豊角切り芋(120g)
美味しい角切り芋を作るために、地味な作業を繰り返しています。
角切り芋を美味しく作るポイントは、
1.じっくり蒸かす・・・2時間以上蒸かして、1時間以上蒸らします。
2.手間を惜しまない・・・スライスもすだれに並べるのも、平干し芋よりも手間がかかりますが、丁寧に扱うかどうかが味に現れます。
3.厳しく選別する・・・干し上がった角切り芋のうち、“玉豊角切り芋”としてお届けできるものだけを厳しく選別する。
これらは別に難しいことではないでしょう。誰もができることです。だいたいが角切り芋を美味しくするためのウルトラCなんてありません。でもそれらを徹底することで、自信を持ってお届けできる角切り芋が仕上がります。
【角切ほしいも作りは、原料の玉豊を厳選するところから始ります】
サツマイモをほしいもにすると、重さで1/5以下になってしまいます。そのほしいもの元のサツマイモの大きさは、かなりの大きさです。
角切り芋は大きくなければ見栄えがしません。
ですから、蒸篭(せいろ)一杯になるまで大きな玉豊を選別する作業が第一歩です。
大きな玉豊を選び時間をかけて蒸かすこと。それができて初めて角切り芋作りがスタートになります。
とにかく時間を惜しまないこと。それが味に直結します。
賞味期限 | 約90日 |
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玉豊(たまゆたか)干し芋
日本一の干し芋といえば・・・、茨城産玉豊干し芋
玉豊は国産ほしいもの代名詞です。
やわらかくて誰にも好かれる甘みがある干し芋のチャンピオンです。
昭和35年に品種登録されて以来、茨城県で一番の生産量を誇るのが「玉豊種」です。
全国の干し芋の約80%が、茨城産玉豊ほしいもとも言われています。
日本一のほしいも産地の茨城県の中でも、特に甘いほしいもができる、ひたちなか市の長砂地区、馬渡地区、足崎地区の玉豊ほしいもです。
そして、ほしいも農家を選び、干し芋が一番美味しくなるまで熟成させて、じっくり蒸かし天日干しで仕上げました。
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